無垢材は湿度によって必ず伸縮を繰り返すので、その伸縮に対応できるように必ずフローリングとフローリングの間に隙間を開け、かつフローリングは根太ボンドとステープルで合板下地に施工しなければいけません。
無垢フローリングの施工は合板フローリングとまったく違います。無垢材用の施工をしないと梅雨時期に床が２０ｃｍくらい盛り上がることもありますので、必ず施工指示書に従い施工をお願いいたします。
梱包に必ず入れている施工指示書。こちらの内容で施工をお願いします。
こちらが「スペーサー」 このスペーサーをフローリングとフローリングの間にはさみながら施工していきます。
こちらがフローリングにはさんだ状態の写真。このようにスペーサーをはさみながら施工してください。
