2016.03.08住まいのお役立ち情報 , 店長ブログ

家を建てるときのヒント 住みやすい土地?

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無垢フローリングを導入されるお客様には、新築のタイミングでご購入される方も多くいらっしゃいます。

 

弊社のブログやHPをごらんのお客様も、まさに今建設中であったり、計画中だったりする方も多いのではないでしょうか。

 

そこで今日は家を建てる前にヒントにしていただけるよう、住みやすい土地かどうか?

の見極め方法をご紹介したいと思います。

 

 

住み始めてから「こんなはずじゃなかった…」とならないために

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家の購入は大きな決断ではありますが、実は即断即決したという話もよく耳にします。

 

「ここだ!」というまさにビビッとくる物件(土地)という出会いは、

もしかすると本当に運命かもしれませんが、

うまくそのようなシチュエーションを引き寄せるためには頭の中の事前準備も重要です。

 

つまりは自分たちにとって「これがいい」そして「これは嫌だ」という両方をできるだけ

明確にしておくことです。

 

そしてその最も良い方法は実際に足を運んで目で見て、足で歩いて、体験をしてみるということです。

 

住みやすい土地のチェック項目

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土地や家を購入する前のチェック事項として、

特におすすめしたいのが、「昼と夜」「休日と平日」の雰囲気を見てみることです。

 

例えば小学校の近くに家が建つとします。

すると平日に聞こえてくる音、朝、昼、夜、で全く異なります。

 

実はこれは経験談なのですが、運動会前など練習で大音量のマイク音がひびきますし、

休日の夜も一般開放の利用者の声がわりと遅くまで聞こえてきます。

 

元気な声にパワーをもらえる面もありますが、

深夜のお仕事をされている方などは、お昼間に十分睡眠をとりたいときに

もしかすると苦痛になるかもしれません。

 

また夜の街を歩くと街灯の明るさや建物からの光がわりと少ないと、

小さなお子様がいらっしゃるご家庭は少し不安に感じられることも考えられます。

 

ぜひいろいろな時間に、見て歩いて雰囲気の確認をしておきましょう。

 

周囲の家もチェック

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周囲の家もチェックしてみましょう。

これは近隣の雰囲気をみて自分たちの家族がなじめるかどうかをイメージしてみるということと、

地盤のチェックにもつながります。

 

素人が土地の状態を見極めるのは困難ですが、地盤に問題がある場合、

周囲の建物の外壁や窓サッシなどに亀裂が入っていることもあります。

 

周囲を見回してそのような家が多い時には地盤の安全性を疑ってみる必要があるかもしれません。

 

お子さんと通う場所に足を運んでみる

 

今は便利な地図が簡単にみられて写真で確認もできますね。

 

ですが、特に小さなお子さまがいる場合には、

交通量の多い道路や危険な場所が無いか、実際に歩いて確かめることをおすすめします。

 

候補の土地や家から公園や学校に歩いてみるのもいいでしょう。

 

もしお子様が引っ越しにともなって転校が必要になるときには、

一度でも歩いてみることで、新しい環境へ変わる心の準備もできます。

 

 

無垢フローリングも実際に体験してみてください

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住みやすい土地かどうかのチェック項目を少しご紹介いたしましたが、

やはり実際に体験してみるということがとても重要だということが分かります。

 

無垢フローリングもぜひ手に取って足で触れて体験をしていただきたいです。

 

ショールームでは実際に様々な樹種、塗装の床をご覧いただくことができ、

ボードになった板を踏むことで足触りも確かめられます。

 

また専門スタッフからは、

HPやブログでは紹介しきれない無垢フローリングの情報を沢山ご紹介させていただきます。

 

これまでの導入経験から、無垢の良い面、難しい面などどちらについてもお話しいたしますので、お気兼ねなくご質問ください。

 

みなさまのご予約お問合せをお待ちしております!

 

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