2016.07.30フローリングについて , 店長ブログ

レッドパインの日焼けのお話

東京ショールームスタッフが運営してるfacebook記事から。

【日焼けのお話…】
こんにちは!武井です。
今日はレッドパインの日焼け実験について御紹介します。

?の部分は無塗装の状態で残し、??の部分にはワトコ社のW-07ホワイト、??の部分にはオスモ社の3032フロアクリアを塗布してあります。???の部分に日差しが当たらないよう覆いをして、東京ショールームの窓際で2か月ほど日に当てていたのが写真の状態。??を見ると、だいぶ色変化が進んでいるのが分かりますね。
スキャナで取り込んだ画像なので少し判りづらいですが、実物を見てみると、?(ワトコ ホワイト)に比べて?(オスモ クリア)のほうが全体的に赤みが強く出ています。ここはお好みで分かれる部分ですが、オイルを選ばれる際の参考になれば幸いです。ショールームでは他にも色々な樹種で日焼け実験をしていますので、どうぞお気軽に御相談ください ♪( ´▽`)

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ちなみになんですが、こちらがホームページに掲載しているレッドパインの日焼けの写真

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このようにレッドパインは通常クリア塗装だと時間が経つと、飴色になっていくのですが、

飴色になるのが嫌な方はホワイトオイルを塗ると飴色になるのを軽減させることができます。

watoko

 

詳しくはこちらのレッドパインのページでご紹介させていただいていますので、一度、ご覧ください。

http://www.muku-flooring.com/2redpineannai/