油性ペンやクレヨンなどで汚れた床をキレイにする方法は?

無垢のフローリングをクレヨンやペンで床を汚してしまったとお困りのお声を多くいただきます。
色々とメンテナンスが難しいイメージの無垢床なので、どのように対処すればよいか心配ですよね。

でもご安心ください。きちんと手順を守れば、汚れをしっかりと取り除くことができます !
(※今回ご紹介するのは"オスモ自然塗装"を施した床にお使いいただける方法です)

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油性クレヨンなどで汚れた床をキレイにする方法

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それではお手入れ方法を確認していきましょう。
まず使う道具のご紹介です。

 

使う道具

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オスモワックス&クリーナー

乾いた雑巾

 

たった2つご準備いただくだけでOK。とっても簡単ですね!

 

実はお掃除手順も2STEPで完了するんです。

 

STEP1 

オスモワックス&クリーナーを床に直接たらします。

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STEP2

汚れている箇所に雑巾で拭きのばして、キレイになるまで磨きます。

以上!

 

専用のワックスを使えばキレイに取れるということがお分かりいただけたでしょうか?

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小さなお子様は、お絵かきが大好きな子が多いものです。

 

紙の上だけで他は汚さないでほしい!というのも親の気持ちでとってもよく分かりますが、

専用ワックスの準備があれば、いつでも簡単にお掃除ができますから、

気持ちもおおらかに、お子様のお絵かきタイムを見届けていただけると思います。

 

★ 本日ご紹介の汚れの取り方は動画でもご覧いただけます! ↓

 

 

オスモ社について

無垢床にご興味があって、塗装などをご自身でされることをお考えの方は、一度は耳にされていると思いますが、

オスモ社は1899年にドイツで誕生したとても歴史のある会社です。

 

自然の植物油と植物ワックスからできたオスモカラーは、無垢フローリングドットコムのお客様でもお選びになる方が多い人気製品です。

 

今回の「オスモワックス&クリーナー」のように、

メンテナンスの場面でも専用剤が出ているのも、

長く無垢床を楽しみたい方には重要なポイントになるのではないでしょうか。

 

オスモワックス&クリーナーの特長

 

★頑固な汚れを落とし塗装のつやと撥水性をよみがえらせる

★油汚れ、インクなどの頑固な汚れ落としに効果的です

★無色透明でフローリング、家具、その他屋内で塗装されている表面ならどこにでも使用可能

★汚れを落とし、膜を造ることなく表面に必要な植物ワックス(カルナバワックス、カンデリラワックス)を補い、防汚性を向上させる

 

使える場所

○ 木質フローリング、コルクタイル

○ 壁・天井

○ 湿気の多いキッチンや浴室脱衣場

○ 家具・建具

○ 幼児用玩具

 

『オスモ&エーデル オフィシャルサイトより』

URL:http://osmo-edel.jp/osmo_color/osmowaxandcleaner/

 

ワインのシミ取り実験の結果

当ブログでは、社内で行っている無垢床に関する実験をいろいろとご紹介していますが、

汚れ落としというと、以前ワインのシミ取り実験もブログでご紹介しました。

 

リボス社のワックス&クリーナー

社内で行った飲み会で、いつの間にかできていたワインの染み。

このときは、塗装剤と同じリボス社のクリーナーと、

メラミンスポンジを使って染みを落としました。

 

 

BEFORE&AFTER

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いかがでしょうか?ほとんど気にならない状態にまでキレイに落ちています。

 

※詳しくは過去のブログ記事をご参照ください

>>  ワインの浸みの除去

 

方法さえ知っていれば意外とカンタンな無垢床メンテ

 

無垢フローリングというと、自然素材の良さと同時にメンテナンスの難しさを連想されると思いますが、

実際にはご自身で解決していただける(しかもとってもカンタンに)ことがほとんどです。

 

ただし、知識が無いままに作業をしてしまって、取返しがつかない...ということになると

せっかくの無垢フローリングが台無しになりかねません。

 

そんなときはぜひ無垢フローリングの専門家である我々にご相談ください

 

施工前の不安点だけでなく、施工後のお悩みも、

まずはお電話でご相談ください。

 

皆様からのお問合せをお待ちしております!

電話でのお問い合わせ

 

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