無垢材お役立ち情報」に関する記事一覧(3ページ目)

2013.07.20店長ブログ

アメリカンウォールナットの白太の黄変はかっこいいです!

無垢フローリングドットコムで人気のある樹種の中でアメリカンウォールナットがあります。 アメリカンウォールナットの白太(白い部分)を出来るだけ使いたくない。というご意見が多いのですが、アメリカンウォールナットの白太部分をすべて排除すると、非常に価格が高くなってしまい、そもそもそのような部分を捨てて、綺…続きを読む

2013.05.16店長ブログ , 施工について

無垢フローリングに直接、ビスを打つと割れます。

先日、お客様から「施工したメープルフローリングの表面が割れている」との連絡が入りました。すぐに現場に駆けつけてみると、確かに写真のように割れています。 よくよく見ると割れの先にビスが打たれています。 木材をよく取り扱っている職人さんはこのようなことはしないのですが、特に硬い木に直接、ビスを打つとこの…続きを読む

2013.02.26メンテナンス , 店長ブログ

フローリングに着いたコーヒーのしみの汚れ取りの実験。

東京ショールームの事務所はオークフローリングを敷いています。 私を含めてスタッフがよくコーヒーを飲むのですが、どうしてもコーヒーが飛んだりして「シミ」ができてしまいます。ご家庭でもよくありますよね。 弊社の事務所のコーヒーのシミです。見事にシミが着いています。いつ、シミになったのかもさえ、わかりませ…続きを読む

2012.07.03店長ブログ

突板の家具にもナラの虎腑(とらふ)はあります。

ナラ材には必ず、虎腑(とらふ)という模様が柾目にでます。先日、ブログに「ナラには虎腑(とらふ)があります」と書かせていただいたのですが、その後、自分の家に帰ったら合板の建具にも「虎腑」が入っていたので写真を撮ってきました。 見事に柾目に虎腑が出てますね。 ちなみにこの建具はごく普通のマンションに作り…続きを読む

2012.06.19店長ブログ

メルバウの石灰質について。

メルバウはインドネシアの木材で、幅広の一枚ものフローリングが取れる木材です。このメルバウはチークに似たフローリングなのですが、特徴として、下の写真のように、石灰質が木目に沿って出ている部分があります。 さまざまな表情があるのも無垢フローリングの素晴らしさですね。

2012.06.14店長ブログ

節かげです。

無垢材は自然素材なので、様々な表情がでます。 例えばこちら。節かげといいます。 木は必ず節があるのですが、こちらはその節の奥の方にあたるところです。無垢フローリング材はこのような節かげがある場所もあります。これも自然素材ならではの表情なんですね。

2012.06.12店長ブログ

ウォールナット白太隠しの自然塗装ができます。

無垢フローリングドットコムで人気のあるフローリングの中でアメリカンブラックウォールナットがあります。 アメリカンブラックウォールナットは非常に高価なフローリングなのですが、どうしても一定確率で白太が入ってきます。 自然素材なので、白太が入ってくるのは仕方がないのですが、お客様によっては「この白太をで…続きを読む

2012.06.10メンテナンス , 店長ブログ

床のシミの取り方

建築現場では床材を貼った後、養生をした上で壁を仕上げたり、電気工事をしたりすることが多いです。床材を養生していてもどうしても傷がついたり、なんらかのシミが付いてしまったりすることがあります。 特に多いのが、サッシの洗いなど、クリーニング業者さんの洗剤のシミです。 このシミを取る基本は衣服や食器の汚れ…続きを読む

2011.11.23店長ブログ , 施工について

レーザーです。

先日、久しぶりに施工現場に行ってきました。ベテランのとても腕のいい職人さんといろいろお話させていただきました。 無垢フローリングと珪藻土の相性がとってもいいこと、床材の施工には下地作りが大事なこと、などいろいろお話をすることができました。 普通の職人さんはフローリングの下地を作るときにこちらのレーザ…続きを読む

2011.07.26店長ブログ

パインフローリングの長尺ものの配送方法

パインフローリングはシュリンクというラップのみの包装になっています。レッドパインの産地はスエーデンなどのヨーロッパが産地なのですが、ヨーロッパは環境問題が厳しく、フローリングの梱包はダンボールの箱ではなくラップのような透明なフィルムで梱包されています。 そのため日本ではラップ梱包のみの長尺フローリン…続きを読む

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