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無垢フローリングドットコム |
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■ 近藤氏について −最初に、近藤さんご自身について聞かせてください。
洋菓子作りの技術は、20代のはじめにベルギー国立食品専門学校で2年間、パリやブリュッセルの老舗菓子店で5年間修業しました。その後帰国して東京のフランス料理店でシェフ・パティシエを務め、14年前に独立して今のお店を開業しました。 『おいしいデザート』(小学館)、『ベルギーお菓子物語』(東京書籍)などの本を出していて、「料理の鉄人」(フジテレビ)、「きょうの料理」(NHK)、「はなまるマーケット」(TBS)などのテレビ番組にも出演しています。 −近藤さんがオーナーシェフを務める注文菓子専門店「ラ・シュエット」について教えてください。
個人の方からも法人の方からもご愛顧いただいていて、結婚式の引出物やお祝いの品として、まとまった量のご注文をいただくことも多いです。 −近藤さんが主宰する洋菓子教室「ラトリエ・デュ・グー」について教えてください。 「ラトリエ・デュ・グー」は、プロの洋菓子工房さながらに、洋菓子作りのすべての工程に触れ、体験していただく新しいスタイルの教室です。各クラス定員6名から8名の少人数制で、家庭でのお菓子作りの基礎を学びたい方から、プロの技術を学びたい方まで、幅広いニーズにお応えしています。 お店では焼き菓子を中心に販売していますが、教室では生菓子作りもお教えしています。洋菓子の魅力を肌で感じていただくだけでなく、お菓子を通して各国の文化も知っていただけたらと思っています。 ※ 注文菓子専門店 ラ・シュエットのWebサイトはこちら ■ 今回施工したダイニングルームについて −今回フローリングにした一階のダイニングルームの用途を教えてください。
−広さはどれぐらいになりますか。 ダイニングルームの広さはだいたい20畳ぐらいです。 −フローリングにする前はどんな床だったのですか。 フローリングにする前はカーペット敷きでした。今回一階のフロア全体をリフォームするのを機に、ダイニングルームの床を、ずっとあこがれていた自然素材のフローリングにしました。 ■ カーペット敷きからフローリングにした理由 −ダイニングルームをカーペット敷きからフローリングにしたのはなぜですか。 清潔感という点で、フローリングのほうが優れていると思いました。カーペットは新品のうちはいいのですが、年月が経つと、いくらクリーニングしても落ちないシミが出てきます。お菓子教室ではどうしても床に粉が散るので、掃除のしやすさは重要です。 湿気の多い夏場にサラッとした感触を楽しめるのも、カーペットにはないフローリングの魅力でした。 ■ 合板ではなく無垢材を選んだ理由 −合板ではなく、無垢材のフローリングを選んだのはなぜですか。 実は、二階の私の部屋や子供の部屋は合板のフローリングなのですが、踏んだときの感触に満足できずにいました。ツヤの感じだとか木目の感じにも、なんとなく不自然さを感じていました。 私は子供のころ鎌倉の祖母の家で育ったのですが、そこは古い木造の日本家屋で、長い渡り廊下がありました。祖母は厳格な人で、月に何度かは、子供たちに廊下を隅々までぞうきんがけさせていました。それで、はだしで一生懸命ぞうきんがけした木の床の感触が、今でも体の中に鮮明に残っているのです。合板のフローリングにどうしても不自然さを感じてしまうのは、多分そのせいだと思います。 ■ オーク(ナラ)材を選んだ理由 −フローリング材にオーク(ナラ)を選んだ理由を教えてください。 木の種類は、アメリカに住む私の姉が選んでくれました。姉の夫は木の彫刻家で、姉自身も木材に詳しいのです。姉の家は自然の木をふんだんに使っていて、床もすべて無垢材のフローリングです。ちょうど彼女が仕事で日本に来ていたので、相談したところ「ナラがいい」と教えてくれました。 ■ 工務店が持ってきたサンプルは一種類。しかし‥‥ −フローリング材をオーク(ナラ)にすることが決まった後は、どのようにしてフローリング材をオーダーしたのですか。
姉はそのサンプルを見て迷っている様子でしたが、彼女も仕事で来ていたので、フローリング材選びにばかり付き合ってもらうこともできません。間もなく姉はアメリカに帰ってしまい、その後は、私が自分で決めなければならなくなりました。 私が疑問に思ったのは、「一つのサンプルだけでフローリング材を決めてしまって、本当にいいのかしら」ということでした。 幸い、すぐ近所にご自宅をリフォーム中の方がいたので、その方に「床はどうしました?」と相談しました。するとその方が「ちゃんと相談に乗ってもらったほうがいいですよ」と言って、無垢フローリングドットコムの東京ショールームを紹介してくれたのです。 調べてみるとすぐ近くだったので、さっそく行ってみました。 ■ 無垢フローリングドットコム東京ショールームに行って驚いたこと −無垢フローリングドットコム東京ショールームに行った感想を教えてください。
もう一つ驚いたのは、ショールームの方がとても親切で、私の疑問にきちんと答えてくれたことです。木目のことなども含めて、私の希望に合うフローリング材をどうやって選べばいいかについて、フローリング材のプロならではのアドバイスをいただけました。 「やっぱり疑問を持つのは大切なことなんだな」と、改めて思いましたね。 ■ 一枚もの、自然塗装を選んだ理由 −近藤さんが選んだフローリング材について教えてください。
一枚ものを選んだのは、継ぎ目が細かく分かれていないフローリングのほうが、これぐらいの広さの部屋には合うと思ったからです。 自然素材の塗装にしたのは、見た感じが目に優しかったですし、素足にも心地よかったからです。 −塗装は工務店の方と相談して選んだのですか。 塗装も無垢フローリングドットコムの方と相談して選びました。 ■ 最初の業者は大幅値下げ。それでも無垢フローリングドットコムを選んだのは‥‥ −ショールームで相談してフローリング材を決めた後は、どうされましたか。 ショールームで相談したことを工務店の方に伝えて、フローリング材は無垢フローリングドットコムから仕入れてくれるようにお願いしました。 最初の見積りも、工務店が最初にサンプルを取り寄せてくれた業者より、無垢フローリングドットコムのほうがリーズナブルでした。 その後、最初の業者が無垢フローリングドットコムよりも低い価格を提示してくれたのですが、そちらの業者の方は、素材のことや塗装のことを質問しても、無垢フローリングドットコムほど詳しくは教えてくれないと感じました。私は仕事でもプライベートでも、いったん疑問を持つと、とことん知りたくなるのです。 フローリングというのはずっと使うものですから、何かあったときに、すぐに的確なアドバイスをもらえないのは不安です。 それで結局、無垢フローリングドットコムから仕入れてもらうことに決めました。 ■ 最終的に工務店も満足 −工務店側からすると、最初に推薦した業者を変更させられる形になったわけですよね。工務店に不満はなさそうでしたか。 むしろ工務店の方も満足だったようです。これは後で工務店の方から聞いたのですが、工務店に無垢フローリングドットコムから、施工現場で起こりがちなトラブルとその解決方法を書いたハガキが来たそうです。そのハガキが手書きだったらしくて、「今どきここまでやってくれる業者さんっていないですよね」って、工務店の方は感心していました。 ■ フローリングの上に立つだけで体操がしたくなる −施工が完了して、フロアがあこがれの天然木フローリングになった今の気持はいかがですか。
素足で歩いたとき、とにかく気持ちいいんです。朝などは特に気持ちが良くて、このフローリングの上に立つだけで、なんだか体操したくなるんですよ。 部屋の空気もよくなった気がします。息を吸うだけで気持ちがいいです。自然の木で自然素材の塗装だから、木自体が呼吸しているのかもしれません。 見た目にも木の温かみが感じられて、心がなごみます。窓の外の庭ともよく調和しますし。 −ご家族や知り合いの方の反応はいかがですか。 「変わったね」って驚いてましたよ。「いいわね」っていう感じで。ここまで行き着くまでの苦労はみんな知らないわけですけど。 私もいろいろ勉強させてもらったので、今度フローリングで困ってる方がいたときには、相談に乗れるかなと思っています。 ■ 洗剤をこぼしてフローリングにシミが。すぐショームールに電話すると‥‥ −施工が完了した後、無垢フローリングドットコムから何かフォローはありましたか。
そのとき、ワックスがけをすぐにした方がいいのかどうかの相談もしました。「すぐにワックスがけをしなくても大丈夫です」とアドバイスをもらって、安心しました。 それからしばらくして、厨房でかなり強い洗剤をこぼしたことに気づかずに、フローリングの上をペタペタ歩いてしまい、靴の跡が残るぐらいのシミになったことがあったんです。いくらぞうきんがけしても跡が消えなくて、あわててショールームに電話しました。そうしたらすぐメーカーに問い合わせくださって、折り返し「お酢を使うといいみたいです」と教えてくれました。私はそれこそ受話器を持ったままお酢を取ってきて、それで拭いてみたら、本当に跡が消えていきました。 ついこの間も、どういう物で拭けばいいか電話で教えてもらいました。ふだんはなるべく乾いたぞうきんで拭いて、ときどき、固く絞った濡れぞうきんで拭くのがいいそうです。私はモップか何か買ったほうがいいのかと思っていたのですが、あまり水を染み込ませた物で拭くのは良くないと教えてくれました。 ■ これから自然素材フローリングをする人へのアドバイス −これから自然素材のフローリングをしようと思っている人に、何かアドバイスはありますか。
業者を選ぶときは、アフターケアをきちんとしてくれるところかどうか、よく見極めたほうがいいです。やはり長く使うものですし、特に自然素材の場合は、時間と共に変化する可能性が大きいでしょうから。 −最後に、今後の無垢フローリングドットコムへの期待をお聞かせください。 無垢フローリングドットコムの方は「売らんかな」という押しつけがましさがなくて、本当に誠意を込めてご商売をされていると感じています。これからもその姿勢を続けていってほしいですね。
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