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ウォールナット材の豆知識

ウォールナットは北米で取れるアメリカンブラックウォールナットとアジアで取れるアジアンウォールナットがあります。正確に言うと、アジアで取れるアジアンウォールナットは木目やみた感じはアメリカンウォールナットに似ていますが、「くるみ科」の木ではありません。

しかしながら、見た感じがアメリカンブラックウォールナットとよく似ているため、商業ベースでは広く「アジアンウォールナット」という品名が定着しており、輸入書類なども「アジアンウォールナット」で通関などは通ります。

見た感じの違いはアジアンウォールナットの方がアメリカンウォールナットより、色が濃く、硬さも硬くなります。木の粘り気はアメリカンウォールナットがあるので家具などに使用するのはアメリカンウォールナットの方が使いやすいとう人もいます。

弊社では両方のウォールナットを輸入しております。こちらの豆知識が皆様のフローリング選定にお役に立てればと思います。

樹種名

アメリカンブラックウォールナット
ブラックウォールナット

科目

クルミ科 の落葉広葉樹。

産地

アメリカ東部及びカナダのオンタリオ州など。

心材は紫色を帯びた薄褐色から濃褐色。辺材は乳白色から灰紫色。

硬さ

木材の部類では比較的、硬い部類になる。

気乾比重

0.63~0.71

特長など

チーク、マホガニーと、このウォールナットが世界の三大銘木とよばれる。

手動でも電動でも作業は容易で切削仕上がりは良い。また辺材が非常に薄いので廃材率もゼロに近い。

木質は粘り気があり、木材の狂いは比較的、少ない。

木肌はやや粗いが、ペンキやステインによくなじみ、艶出し加工で美しく仕上がる。木目は不規則な濃淡の縞を有することが多い。着色せずに写真の色のように自然になるので非常に人気が高い。

木目が美しいので古くから高級家具や突板などに使われている。また衝撃にも強いことから銃床に使われていたのは有名である。

樹種名

アジアンウォールナット
タイではロクファ(Rokfa)、ミャンマーではTaukkyan(タウキャン)など国によって様々な呼び方になる。

科目

シクシン科 ターミナリア属

産地

ミャンマー、タイほか東南アジア様々な国で取れる。

心材は灰褐色~濃灰褐色。辺材は白色~黄褐色。

硬さ

木材の部類ではかなり、硬くて重い部類になる。

気乾比重

0.7~1.1

特長など

アジアンウォールナットの原木は一般的に中径木であるが、時には直径70~80cm、樹高は45mを超えることもある。

内樹皮は褐色を帯びた黄色でタンニンを含み、外気にさらされて暗色となる。

アメリカンブラックウォールナットより、かなり硬く重いが、粘り気は少ない。

一般にアジアンウォールナットは縞模様があるところから、キャビネット、家具などによいとされている。

最近は原木の出荷量が減り、幅広のフローリングの入手はかなり難しくなってきた。

■アジアンウォールナットの原木の写真です!

弊社社長とアジアンウォールナットの原木です。~ミャンマー提携工場にて撮影。

角度を変えて撮影してみました。アジアンウォールナットの丸太は割れがよく入るので一枚ものが非常に取りにくい木材です。

丸太の近くに行って、断面を撮影してみました。

こちらは真横から撮影した写真です。迫力ありますね!

■アジアンウォールナットの原板(フローリング加工する前)の写真です。

アジアンウォールナットの原板を乾燥させているところです。高級なウォールナット色はいいですね。

後ろ姿で写っているのが、弊社社長。アジアンウォールナットは乾燥がとても大事なので、我々が乾燥工程までしっかりチェックします。

■検品風景です!

ミャンマー提携工場での検品風景です。真ん中にいるの、弊社、社長です。現地の人に指導していきます。

検品基準をリーダーの人にマンツーマンで教えていきます。日本からメールやFaxを送るだけでは品質の維持は難しいんです。

先ほど現地のリーダーに教えたことを、メンバーの方が実際に木を見て確認しています。このようにしてチーム全体に基準を浸透させます。

■みんなで記念撮影です!

真ん中が弊社、社長。こちらの工場のスタッフはとてもアットホームでみんな家族みたいに仲がいいんですよ。

右から5人目が店長です。お隣で写っている方はミャンマーのスカートのロンジーを着用しています。ミャンマーは男性もスカートをはきます。

■番外編~アジアンウォールナットの産地のミャンマーの風景

弊社のスタッフがミャンマーでいつも滞在するホテルからパゴダ(ミャンマーのお寺)が見えるんですよ。真ん中に小さくみえるやつです。

この写真が先ほどのパゴダの中です。きらびやかでしょう!この写真は早朝の6時に行って撮影しました。

ミャンマーで走っている車は日本の中古車ばかりです。道路は右側通行なのに、日本の中古車なのでハンドルは右ハンドルです。

買い物帰りの家族連れです。ミャンマーではこんな感じでほったて小屋のような小さなお店がよくあります。

ミャンマー料理です。少し辛いものもありますが、タイ料理ほど辛いということはありませんよ。

こちらがさきほどの料理を食べたレストラン。わりと清潔なお店なので、私達も含めて外国人がたくさん、利用します。

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