お客様の声
施主様のご希望により、貴社のローズ乱尺フローリングをホテルの宴会場の床材として施工致しました。
高級感のある仕上がりに施主様に喜んで頂きました。
今回の物件は平米数が多く、金額も大きくなる為、インターネットの現金購入は正直不安でありましたが、大変親切に対応して頂き、また価格・納期のメンでもご協力頂きまして、本当にありがうございました。
今後も宜しく御願い申し上げます。
お客様インタビュー
青森県の株式会社八戸グランドホテルの上舘営業本部長様にお話を伺いました。
『夢が見事にかないました。』
店長
宴会場を無垢フローリングにしようと思った理由をお聞かせください。
お客様
関東の方ではホテルの宴会場は7~8割はフローリングになっていてフローリングが人気が高いと聞いたんです。青森では宴会場はじゅうたんが多いのでフローリングにしたかったんです。
店長
今回、ローズ無垢フローリングを採用するにあたって数十種類のサンプルをお取りになったそうですが本当ですか?
お客様
ええ。さまざまなメーカーからラバー付き、
ユニタイプ、
パーケットなど取り寄せたら数十種類になりました。本当に真剣でした。フローリングメーカーの工場まで見学にいったぐらいですよ。
店長
そのすさまじい競争の中から弊社のローズフローリングを採用いただきました。決め手な何だったのでしょうか?
お客様
まず色合いですね。品のある重厚な感じにしたかったんです。色をつけて塗装をしたのでは思った木目がでませんので着色しないで重厚な色あいのものを探していました。また木材が非常に硬かったのも決め手になりました。数十種類のサンプルからいろいろ試しましたがローズが一番硬かったですね。
店長
今回はローズという高価格の商品を300㎡ご注文いただきました。発注前に不安はありませんでしたか?
お客様
最近はネットでの取引は昔と違って安全になっていると思ってはいたのですが、金額が大きかったので不安が無かったといったら嘘になりますね。ですから最初に1ケースだけ注文させていただきました。実際に来る商品を1ケース並べて精度や色合いなどを調べさせていただきました。カットサンプルだけでは社内の会議でも説得力がないんです。
店長
施工後の感想は?
お客様
イメージ通りの出来でした。「難関を乗り超えて見事に夢がかなった!」という感じでしたね。同業他社のホテルとの差別化ができたと思います。青森県では私の知っている限りローズを床にしている宴会場はほかに無いと思います。
店長
部屋の名前を「ローズコート」とされています。またマスコミの取材があったりお客様の結婚式の披露宴会場にこの「ローズコート」をご指定いただいたりと好評とお聞きしましたが。
お客様
はい。デーリー東北という地方紙ですが新聞社の取材をお受けいたしました。またお客様も「ローズコートで結婚式の披露宴を!」とすでにご予約をいただいているなど非常に好評です。
店長
今後この「ローズコート」での企画があればお聞かせください。
お客様
お客様におしゃれで上品な雰囲気で楽しんでいただくために、このローズコート専用の少しハイグレードのお料理をセットにしたプランを考えています。ぜひともみなさまにお越しいただければと思っています。