マンションのフルリノベーションにあたり、アカシアの乱尺フローリングをご採用いただきました。ダメージ加工と着色塗装を施した、アンティーク風仕上げの床材です。
やせた土地でもたくましく育ち、成長が早いアカシアは、環境への負荷が少ない有用樹種として様々な場面で活用されており、近年ではフローリング材としてもすっかり定番になりました。小径木がほとんどのため節や白太が多いですが、堅牢さもありつつ、そこまで詰まった木質ではないため冬でも冷たく感じにくく、やんちゃな見た目らしからぬ優しい使い心地も人気のポイントです。
こちらのフローリングは、インドネシア産のアカシアにダメージ加工を施し、ウォールナット風の着色塗装で仕上げたもの。使い込んだ古材のような風合いと、色幅の大きなアカシアの中でもインドネシア産特有の落ち着いた色味が着色塗装に映え、このフローリングならではの趣のある質感・雰囲気をお部屋に加えています。
お施主様がショールームにご来店になって、「これだ!」と一目ぼれされた、アカシアの乱尺フローリング。ダメージ加工も含め、とっても気に入っています!と嬉しいお言葉をいただきました。店舗への納入実績も多い、こだわりのお客様に大人気のフローリングです。
商品情報
アカシア 乱尺アンティーク(ソウマーク)フローリング
アカシア乱尺アンティーク(ソウマーク)フローリング(ウォールナット植物オイル仕上げ)15×120×乱尺
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