京都府の新築一戸建てに、西南サクラのユニフローリングをご採用いただきました。
お施主様みずから大阪ショールームに来店され、もともとご検討だったバーチ(カバ)やメープルとも比較検討された結果、西南サクラに決定しました。いずれも滑らかな木肌と上品で控えめな木目が特徴の樹種ですが、経年変化も含めて白~黄色がかった色味が多いバーチやメープルに対し、西南サクラは黄色みが少なくピンクがかった色調が特徴的です。
こちらのお住まいでは、白を基調とした室内にブラウン系の重厚な色味の家具が配されており、あたたかみのある色合いの西南サクラフローリングがそれらをバランスよく受け止め、お部屋の印象をまとめています。明るいお部屋でも印象が軽くならず、落ち着いた雰囲気に包まれているのは、新建材のいわゆる『フローリング』にはない、やわらかな光の反射や自然な色幅など、自然素材ならではの風合いや存在感があればこそ。つつましく、でもしっかりと、住まう方の日々を支える、優しいフローリングです。
西南サクラユニプレミアムフローリング(オスモ自然塗装)15×90×1820
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