◆(財)日本建築総合試験所の簡易検査で△LL(I)-4(旧呼称LL-45)の性能が証明されています。
※本検査ではなく簡易検査試験となります。管理組合様が簡易検査結果で使用可能の判断をいただいた時のみ使用ができますのでご注意ください。
◆捨て貼りと一体型なので施工がラクラクで時間短縮が可能
◆置くだけの簡単施工なので、コストパフォーマンスがいい!
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1、日本建築総合試験所の簡易検査でLL:45をクリアーした床防音材
無垢フローリングを使っての試験評価(簡易試験法)
2、大きな特徴として…
防音材の寸法455×915×22mm/枚
床に敷き詰めると芯材が東、西、南、北に5mmの間隔ができ1枚の防音材が完全に独立分離仮にその1枚に衝撃を加えても他の防音材への衝撃による振動が伝わらなくなっている。よって最小限の音源となり効果的な防音が可能となる。
3、一枚の防音材に住宅3大音源を有効的に押さえる材料を使用
1)高比重特殊遮音制振ゴムを使用 比重が2.3と重く(質量測の法則)透過音防止(空気伝幡音)とゴム自体の性質に振動を抑止する効果を合せ(振動=音)上下階の透過音損失系数を高めている。
2)重量衝撃音(子供がベットから飛び降りる、大人が廊下を小走する等)について
1枚に延1760mm長の衝撃吸収脚を設け躯体への衝撃力を最大限吸収し階下への音の影響を極限に少なくしている。
3)軽量衝撃音については(軽い物体がフローリングに落ちた時に発する音)少量衝撃力は2)で吸収し発生してしまった音(フローリングとスプーン、10円玉とフローリング等)は1)で階下に落ちる音を最小限にとどめる。
4)残響音と、こもり音は裏面の 吸音材(ポリエステル・フェルト)で吸収させ他に音を分散させる事を防止している。
4、施工手間削減
防音材を敷き詰めるだけ(捨張・合板など他材料の手配は不要。)あとは防音材の上に直接フローリングを施工すると完成。(釘打ち可能)
※スラブ厚150mmでの測定結果
捨て貼り一体型L-45マットの施工方法はこんなに簡単です!





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