岡山県発:「コーヒーのある豊かな暮らし」をテーマに、多種多様なコーヒー豆や抽出器具の販売をはじめ、日々の様々な場面を彩るコーヒーがもっと美味しく・楽しくなるヒントを発信している、『
暮らしと珈琲』さん。そのフラッグシップストアとしてオープンした東京・浅草橋店に、アカシアのフローリングをご採用いただきました。
スタッフの方が大阪ショールームに来店され、「併設した2店舗分のスペースを、コンセプトに応じて明るい部屋と暗めの部屋を作りたい」とのご要望。節や白太も多く含む、アカシアの自然素材らしい風合いがお好みということで、同じアカシア材で色分けをして貼り分けてみては?とご提案しました。
黒を基調にしたこちらの『暮らしと珈琲 LAB』は、「非日常」をテーマにしたコーヒー研究所。希少な超高級豆や最新の器具などを取り揃えており、知れば知るほど奥が深いコーヒーの世界を、専門家のガイドとともに探検できるスペースです。床は粗めの木肌と緑や黄色を含む独特な色味が特徴のインドネシア産アカシアで、ダメージ加工を施しウォールナット調の着色塗装で仕上げた乱尺タイプをご採用。特有の色幅を活かしつつ白太や節の主張を抑えることで、アカシアらしい素材感と落ち着いた雰囲気を両立させており、住宅/店舗等の非住宅を問わず高い人気を誇るフローリングです。
(白いお部屋:『STAND』は
こちらでご紹介しています)