チークユニナチュラルフローリング(リボス自然塗装)のサイズや価格、写真など詳しい情報、サンプル請求はこちらをご覧ください。
その他のフローリング施工写真
設計事務所のオフィスに採用いただきました。

アップ写真です。

逆方向からのアップ写真です。

デスク部分です。

逆方向から撮影してみました。

チークは今より2~3年後の方がもっと色に深みが出ます。

塗装はご自身でリボス塗装をお塗りになられました。

一部、居住空間も併設しています。

オフィスのほぼ全面に、チークフローリングを採用いただきました。

フローリングがあめ色に輝いていますね。

とってもおしゃれに仕上がっています。

玄関部分です。

高めの位置からの撮影です。

お客様の声
事務所兼自宅をハーフセルフリノベーションしました。
床は無垢材を使うことは決めていましたが、パイン材にするかその他にするか、又、どこから仕入れるかも決めていないまま着工。
ネットで御社のサイトを見つけ、ショールームも近く(渋谷)にあったのですぐに出向きました。
チーク材はどちらかと高級すぎるイメージがあり、自分には合わないのでは?と思っていましたが、実際見比べると、その色や板目の持つ深い味わいが魅力的で、転売を予定していることもあり、結局チークのユニ材にしました。
1枚ずつ、すき間をあけつつ、ボンドくぎ併用での施工はかなり大変でしたが、貼りあがって非常に満足しています。
お客様インタビュー
遠藤誠建築設計事務所 遠藤様にお話を伺いました。
『決めるまではいろいろ、迷いましたが結果的にチークにして良かったと思っています。』

店長

お客様
私は以前、坂倉建築研究所で働いていたのですが、低層部のアーチ空間が特徴の「文化学院」や最大1000人規模のミサができる大聖堂がある「
聖イグナチオ教会」などの設計にもたずさわりました。おかげさまで「聖イグチオ教会」では2001年度のBCS賞(建築業協会賞)も受賞させていただきました。2006年からは明星大学の非常勤講師として週に1回、講義をしています。このような経歴ですと、デザイン優先で、コストとか居住性とかが二の次になっているイメージがあるように受け取られるかもしれませんが、弊社では地に足についた本物の住宅を作っていくように心がけています。具体的には自然素材を活かした戸建て住宅を中心に考えていますが、今までの経験を活かしながら、できるだけオーナーさんのご希望にあったものにしていきますね。

店長
移転先のオフィスに弊社の無垢フローリングを採用いただきました。「こだわり」みたいなものはあったのでしょうか?

お客様
は床と椅子などの直接、身体に触れる部分は一番大事なところだと考えています。「大事」ということは言い換えれば、「お金をかけるべきところ」ということなのですが、この「直接身体に触れる部分は妥協しない方がいい。」というのが私の考えです。ですので床材は無垢フローリングと決めていました。

店長
遠藤様は今まで無垢フローリングを使ったことはありますか?

お客様
はい。よく使いましたよ。高級物件では
チークとか
カリンとかですかね。そこまでの予算が取れない場合は、厚めの突き板を貼ったオークとかを使っていましたね。

店長
では次に無垢フローリングドットコムでチークフローリングを導入するまでの経緯をお聞かせください。弊社をどのように知りましたか?

お客様
Googleで検索して知りました。

店長
インターネットで検索すると無垢フローリングの販売サイトがたくさんありませんでしたか?

お客様
はい。コンピューターの画面の1ページ分ぐらいのショップは見ましたね。15社ぐらいだったと思います。

店長
その後、どのように行動されましたか?

お客様
御社にカットサンプルを請求させていただきました。ただ、カットサンプルではなく、実際に大きなものをどうしても見たかったので、渋谷だったら近いということで、無垢フローリングドットコムさんの
渋谷ショールームにお伺いさせていただきました。

店長
カットサンプルは弊社以外にも取り寄せられましたか?

お客様
ネットでサンプルを請求したのは御社だけでしたね。そのほかは工事をお願いしていた工務店さんが5~6枚の無垢フローリングのカットサンプルを持ってきてくれました。

店長
ネット上のたくさんある無垢フローリング販売サイトの中で、なぜ弊社だけしかサンプル請求をしなかったのでしょうか?

お客様
いろいろホームページはあったのですが、「ネットで注文するのであれば御社だけだなぁ。」と思っていました。それは施工までの時間があまりなかったこともあるのですが、御社の無垢フローリングは価格もそれなりに安かったし、それにホームページの内容なども他のサイトに比べてしっかりしていましたからね。

店長
渋谷ショールームで
パインかチークか、かなり迷っておられたように思うのですが...

お客様
確かにショールームに行った時は、パインにするか、チークにするか迷っていました。もともと高級感がありすぎる感じのイメージではなく、無垢なので少しあばれて隙間があいても、それも味のうちでいいかな・・。という考えでした。なのでパインもいいかな。と考えていたんですね。

店長
最終的にはチークを発注いただきました。その理由を教えてください。

お客様
このオフィスは分譲なのですが、転売も視野に入れると傷がつきやすいパインよりもチークの方がいいのではないか・・・。ということでチークフローリングにさせていただきました。

店長
今回、弊社と初めてのお取引だったのですが不安はありませんでしたか?

お客様
ショールームで店長さんにもお会いしていましたし、不安はありませんでしたね。

店長
施工中、苦労されたことはありますか?

お客様
中村店長さんに、梱包用のプラスティックバンド(Pバンド)をフローリングとフローリングの間に入れて施工すると、隙間がきれいにできる。と聞いていたのでバンドを横向けにサネのところに入れたら、ところどころ、バンドが裂けてしまって、裂けたバンドがサネの中に入り込んでしましましてね。後で取りだすのが大変でした。バンドは縦向けに入れないとだめですね。

店長
床が貼りあがった時のご感想をお聞かせください。

お客様
チークってやはり「木らしい」んですね。なんていうか、一般的な人の潜在意識の中にある「木」なんです。木目とか色の濃さとかがね。なんか大木を切ってきて、この部屋に並べたというような感じというのかな。本当にチークにしてよかったと思いますよ。

店長
今回は無塗装で納品させていただきました。塗装はどのようにされたのですか?

お客様
自分でフローリング施工後に
リボスのアルドボスを塗装しました。やはり身体に触れる部分ですから、できるだけ自然素材のものがいいと思いまして・・。店長の中村さんに塗る面積の平米数を連絡し、無垢フローリングさんからリボス塗料を購入させていただきました。ただメーカーのリボスさんの記載よりもかなり多く塗れたのでまるまる1缶余ってしまいましたね。あとで、塗装が剥げた時に塗ればいいので余ったことはそんなに問題ないんですが、メーカーさんの塗布可能面積の記載は必要以上に安全度を見ているような感じでしたね。

店長
今から無垢フローリングの購入を考えている方に先輩としてアドバイスをいただけませんか?

お客様
うーん。そうですね。やはりショールームとかに行って、実際のフローリングを見た方がいいですね。ホームページだけでは限界があるし、カットサンプルよりは現物の方が、サイズも大きいので当然よくわかる。 それと、「床にはお金をかける!!」ですかね。(笑) インタビューの始めに申し上げましたが、椅子とか床が一番、身体に触れるところなんですよね。昔、羽毛布団の宣伝で「人生の1/3は寝ているので寝具には気を使いましょう。」みたいなのがあったじゃないですか・・。あれと同じ感覚ですかね。

店長
最後にご満足いただけましたでしょうか?

お客様
ええ。満足しています。決めるまではいろいろ、迷いましたが結果的にチークにして良かったと思っています。ありがとうございました。
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