2011.02.18店長ブログ , 施工について

無垢フローリングのお役立ち情報: ブラッドネイルとステープルの違い。

通常、建築現場では、無垢フローリングを施工する時はステープルというホッチキスの針のような釘を使うことが多いです。

ステープルの針はこんな感じのものです。

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通常の無垢材はこのステープルで施工できるのですが、硬い木になると、ステープルを打ち込んだ瞬間にサネが割れてしまうことがあります。

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そんな時に使っていただくのがこのブラッドネイル。
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図で見ると、頭がT字になっていますが、実際に手に取ってみるとほとんど棒のような感じです。

ですので、打ちこんだ時にサネが割れずにしっかり奥まで釘が入り込みます。

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ブラッドネイルはステープルより、お値段が少し高いですが、床材がとてもきれいに仕上げることができます。

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くれぐれも注意していただきたいのは「フィニッシュネイル」という壁材を施工する時に使用するものは絶対に床には使用しないことです。

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フィニッシュネイルはこんなものです。
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フィニッシュネイルは床材と下地合板に、ささっているだけなので、釘の保持力がありません。そのため、無垢材の伸縮にまったく対応できません。

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最近はかなり減ってきましたが、今でもたまにフィニッシュネイルで床を施工してしまう大工さんもおられます。施工の時に不安があるかたはいつでもご連絡ください。丁寧にご説明させていただきます。

ブラッドネイルとステープルの違い。”への2件のコメント

  1. 市来 秀之

    DIYで合板のフローリングを施工するため、釘打ち機をどれにするか検討中です。プロではないので、フロア用タッカN5004MF、フロア用釘打ち機(ブラッドネイルタイプ)NT50M、仕上げ釘打ち機NT55M2(とりあえず、日立工機)で検討中です。コメントによると、無垢材では仕上げ釘打ち機は使用しないほうが良いとありますが、合板(12mm厚)でも使用しないほうが良いのでしょうか?プロではありませんが、以前合板の床針を依頼した知人は、専用のボンドを使って、根太に仕上げ釘打ち機用釘を1カ所に2本打っていました(但し、下地の合板の設置はありません)。それとも、合板のフローリングであれば、それほど気にすることはないのでしょうか?出来れば、ほかの用途にも使えそうなので、自分的には仕上げ釘打ち機が最有力候補なのですが・・・。言い忘れましたが、今回は下地にコンパネを張った場所での合板フローリング張りを行います。また、ボンドは一部を除き、使いたくはありません。
    全くの素人なので、的外れなことも言っているかもしれませんが、ご容赦願います。
    よろしくお願いします。

    1. n@yuji Post author

      自分的には仕上げ釘打ち機が最有力候補なのですが・・・。
      →合板フローリングに使っていただいても問題ないと思います。
      但し、弊社は無垢フローリング専門になりますので、詳しくは工具メーカーにお尋ねいただくのが一番いいかと思います。よろしくお願いいたします。

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