無垢フローリングドットコム全国対応お問合わせはこちら0120-97-4169

施工についてのご質問

Q:合板フローリングの上に重ね貼りで無垢フローリングを施工することはできるの?

  • A:基本的には重ね貼りはお勧めしていません。既存のフローリングは表面が平(たいら)のように見えても、経年変化によって、微妙に波打っていることが多く、重ね貼りをすると新しいフローリングと古いフローリングの間に小さな隙間が出て、床鳴りがしたり、場合によってはフローリングそのものが波打ったりすることもあります。そのため、一度、既存のフローリングを剥がしていただき、下地処理からやりなおしていただきますよう、お願いいたします。どうしても重ね貼りをする場合は「床鳴りの可能性があること」「フローリング が波打つ可能性があること」を承知の上、工事を行ってください。

Q:Pタイル(塩ビタイル)の上にフローリングを重ね貼りをしたいけど大丈夫?

  • A:Pタイル(塩ビタイル)の表面は塩化ビニール樹脂のため、建築用ボンドでは接着できないため、Pタイルの上にフローリングの重ね貼りはできません。このような場合は、Pタイルを剥がしてからの直貼りフローリングの施工、もしくはコンパネをPタイルの上に重ね貼りしていただき、コンクリートビスで固定した後にフローリングを施工してください。

Q:直貼りフローリングの接着剤は1液ウレタンボンドを使っていいの?

  • A:通常の1液ウレタンボンド(コニシ928-CXなど)は捨て貼り合板とフローリングを接着する場合に使用するもので、スラブは接着することができません。スラブへの接着は基本的には2液エポキシウレタン(コニシE350R)か、1液タイプであれば、コニシの「直貼り職人」をご使用ください。

Q:無垢フローリングの表面に養生テープを貼ってもいいの?

  • A:無塗装、自然塗装は養生テープをフローリングの表面に貼ることは厳禁です。下記の写真のように養生テープの糊が木材の中に入ってしまったり、日焼けの跡が残ったりしてしまいます。
    養生テープの日焼けあと
    養生は下記のイラストのように壁面で留める形で養生をお願いいたします。

Q:床の一部分を無垢フローリングで補修工事をすることはできるの?

  • A:可能ではありますが、既存の床は必ず日焼けをしていますので、カットサンプルが同じような色をしていたとしても、新しいフローリングとは絶対に色が同じになりません。同じ色にはならないことを了解の上で、施工することはできますが、ある程度の違和感はでます。

Q:養生とお引渡し前のクリーニングのポイント

  • A:
    ●養生とお引渡し前のクリーニングのポイント
    どんなに丁寧に無垢フローリングを施工しても養生の方法が間違っていたり、お引渡し前のクリーニングが原因でクレームになったりします。無垢フローリングならではの養生、及びクリーニングをお願いいたします。
    ☆無垢フローリングの養生について
    【養生前に必ずきれいに掃除をしましょう】
    養生する前に床の表面にごみなどが残らないように丁寧に掃除をしましょう。細かな砂や塵などを残したまま養生をするとフローリングと養生の間で埃が摺れて床の表面に傷が入ります。特にパインや杉、桧などの針葉樹は柔らかいため傷が付きやすいので注意が必要です。 また掃除の際に水拭きは厳禁です。反りや毛羽立ち、変色の原因となります。
    【養生材は養生ボードをご使用ください】
    養生資材は養生ボードを推奨しています。よくブルーシートを養生資材としてご使用されていますが、ブルーシートは通気性が悪く湿気がこもり無垢材の反りや表面の毛羽立ち、白濁を起こす恐れがあるので無垢材の養生には不向きです。また合板を養生材とされていることもあるようですが、合板は弾力性が低いのでごみが隙間から入り込んでしまうことがありますので不向きです。
    【養生ボードの設置方法】
    養生ボードは隙間からごみが入らないように床に敷き詰めてください。よく窓際の手前で床に養生テープで養生材を止めている現場が見受けられますが、この方法だと養生テープの糊が床に入り込んで、テープ跡が残ってしまいます。また、無垢材は合板フローリングより日焼けのスピードが早いので養生材で覆われていないところの日焼けが進んでしまい、くっきり日焼けの跡が残ってしまいます。 養生ボードは必ず下記のイラストのように壁でとめるようにしてください。

    養生ボードの設置方法

    ☆お引渡し前のクリーニングについて
    養生ボードを全面に敷き詰めると、ほとんど汚れは出ないはずなのでお引渡し前のクリーニングは基本的に不要です。 ただしどうしても汚れや傷が出ている場合は下記の方法でご対応ください。
    ●小さな汚れ
    【植物オイル仕上げの場合】
    塗装している塗料のクリーナーオイルで汚れている部分だけの汚れを取るようにしてください。
    例)オスモ塗料→クリーナー液はウォッシュアンドケアーをご使用ください。
    それでも汚れが取れない場合は#180のサンディングペーパーで軽く研磨し汚れを取り、塗装しているものと同じ植物オイルを塗布してください。
    【ウレタン塗装の場合】
    中性洗剤を使用し拭きとってください。それでも汚れが取れない場合は専門業者に依頼してください。
    ●凹み、小さな傷
    【植物オイル仕上げの場合】
    #180のサンディングペーパーで軽く研磨し凹みを目立たなくした後、塗装したものと同じ植物オイルを塗布してください。
    【ウレタン塗装の場合】
    ウレタン塗装の場合、凹みを直すのは専門業者しか方法はありません。専門業者に依頼をしてください。
    ☆ご注意!お引渡し前のクリーニングで多いトラブル
    ①キッチンやサッシのクリーニング液が床に付き、しみになってしまった!(植物性塗料の場合)
    プロのクリーニング業者様が使用する洗剤は強アルカリ性のものが多く、一度床に付くとすぐに「しみ」になってしまいます。サッシ近くやキッチン近くに点々としみが付いている場合はこれが原因です。床以外のクリーニング業者様にクリーニング液が床面に落ちないよう注意喚起をお願いします。
    ②養生テープ糊が残って白くなっている(植物性塗料の場合)
    養生テープをオイル塗装のフローリングの表面に直接貼ると養生テープの糊が取れなくなってしまいます。このような場合は#180のサンディングペーパーで軽く研磨し、糊を目立たなくした後に塗装したものと同じ植物オイルを塗布してください。
    ③日焼けの跡が取れない(植物性塗料の場合)
    無垢フローリングはプリント合板のフローリングと違い日焼けが早く進みますので必ず全面養生をお願いします。ただし日焼けの跡は数ヶ月すると馴染んで目立たなくなりますので、もし日焼け跡が残ってしまっても心配は要りません。どうしても日焼け跡を早急に軽減したい場合は、#180のサンディングペーパーで軽く研磨し日焼け跡を目立たなくした後に塗装したものと同じ植物オイルを塗布してください。 ウレタン塗装の場合、日焼け跡を軽減するのは時間の経過を待つしか方法はありません。
    ④毛羽立ち、白濁が出ている場合(植物性塗料の場合)
    ブルーシートで養生して湿度がこもった場合や水拭きなどをしてしまった場合、フローリングの表面が毛羽立ったり、白濁してしまうことがあります。軽度の場合はエタノールなどで拭いて再塗装して軽減できる場合もありますが、基本的には#180のサンディングペーパーで軽く研磨し症状を目立たなくした後に塗装したものと同じ植物オイルを塗布してください。
    ⑤石膏ボードの粉が木目に入り込んでいる(植物性塗料の場合)
    こちらも壁面まで養生ボードを敷き詰めていれば発生しない事象ですが、このようになってしまった場合は硬めの歯ブラシなどで埃を掻き出した後に再塗装をしてください。歯ブラシでも掻き出せない場合は#180のサンディングペーパーで軽く研磨し症状を目立たなくした後に塗装したものと同じ植物オイルを塗布してください。
    ⑥根太ボンドが表面に付いてしまっている。
    植物性塗料の場合は#180のサンディングペーパーで軽く研磨し症状を目立たなくした後に塗装したものと同じ植物オイルを塗布してください。 ウレタン塗装の場合は専門の補修業者でしか対応はできません。

Q:ピアノなどの重量物をフローリングの上に置くときは何を注意しないといけないの?

  • A:ピアノや極端に重い家具を置く場合は床下の補強工事を入れてください。また、重みが1点に集中しないように板や緩衝材などを敷くなどして重みを分散させてください。

Q:図面から積算はしてもらえるの?

  • A:申し訳ありません。図面からの積算はトラブルが多いためおこなっておりません。恐れ入りますが必要な「ケース数」もしくは「平米数」を担当者にご連絡ください。

TOP ▲

Copyright(C) Nakamura Corporation. All Rights Reserved.
当サイトの写真及び表現方法等の著作権の全て
株式会社ナカムラ・コーポレーションに帰属します。
転用・複写は禁止いたします。