バーチ(カバ)
カバザクラ
カバノキ科 落葉広葉樹(散孔材)
中国北部、ロシア、北朝鮮、ヨーロッパ、北米
心材は赤みがかった褐色で辺材は黄白色に近い。
0.50~0.78
こちらは中国のハルピンの製材工場です。こんな感じで丸太が積み上げられてます。~中国、ハルピン提携製材工場にて撮影。
大量のカバの丸太です。カバはそれほど大きな丸太ではないんですね。
このようにチェーンソーで一定の長さに切っていきます。だいたい同じぐらいの太さの丸太を同じ場所へ集めてますね。
別の角度から写真を撮影してみました!
カバの原板を積み上げています。手前に写っているのが、弊社の女性社員です。~中国、ハルピン提携製材工場にて撮影。
同じく、カバの原板です。とてもきれいに整頓されてます。しかしすごい量ですね!
カバの原板のチェックです。一番右の女性は含水率をチェックしています。真ん中は弊社創業者です~中国、大連提携製材工場にて撮影。
カバフローリングの加工風景です。こちらはダブルエンドテノーナーという機械で短い方のサネを加工しています。
こちらはカバフローリングの表面をワイドサンダーという機械でサンディングして滑らかにしています。
このように二人一組になって検品していきます。~中国、大連提携工場にて撮影。
みなさん、目が真剣です!こちらは最終工程の検品になるのでみなさん集中していますね。
右が弊社、創業者。今回は検品は特に問題がないのか温和な顔つきですね。
工場内のモニタです。材木工場でこんなモニタがある工場はあまりないんですよ。とっても進んだ工場です。
工場の幹部の方と一緒に記念撮影しました。右から二人目が弊社創業者です。
工場のエリアマネージャーさんと弊社、創業者です。とっても信頼できるマネージャーさんですよ。
鴨緑江(おーりょくこう)です。中国と北朝鮮の国境になっている川です。黄海につながっています。
鴨緑江から北朝鮮側の山の写真を撮ってみました。なぜか全然、木が生えていない。なんか異様な感じにも思えました。
この列車はハルピンから製材工場まで行くのに使った汽車です。シベリア鉄道って感じですね。
これがその時の切符です。黄河というところまで行きました。
ハルピンで食べた料理の数々・・・・。とってもおいしそうでしょ。
大連空港の前で創業者が記念撮影!大連はハルピンよりだいぶ寒さがましです。
※本サイトの写真・表現方法の著作権はすべて無垢フローリングドットコムにあります。画像のコピーなどは著作権法違反となり、このようなことが起きた場合は法的手段により厳正に対応させていただきますのでご注意ください。