ミャンマーチークとインドネシアチークにはどんな違いがあるの?

無垢フローリングドットコム、店長です。

建材・材木業界以外の方は、ミャンマーチークとインドネシアチークの違いがよくわからないと思います。

簡単に言うと産地の違いです。
インドネシアチークは植林が主で、ミャンマーチークは原生林のチークが主になります。

見た感じは違いはこちらの写真のようになります。
左がミャンマーチーク。右がインドネシアチークになります。
ミャンマーチークの方が木目が詰まっている木が多いのが特徴です。

ミャンマーチークとインドネシアチーク

 

カットサンプルだけでは分かりにくいのが木の色。
ミャンマーチークの方が色が濃いものが多いのが特徴です。

●こちらがミャンマーチークの現場写真

→ミャンマーチークの施工事例記事を見る

ミャンマーチークの施工写真1

 

ミャンマーチークの施工写真2

 

●こちらはインドネシアチークの現場写真

→インドネシアチークの施工事例記事を見る

ミャンマーチークの現場写真1

 

インドネシアチークの現場写真2

 

インドネシアチークの方が全体的に色が薄いですよね。
ただ、インドネシアチークも長年使っていると色が濃くなって、ミャンマーチークの色に近づいていきます。

 

ミャンマーチーク、インドネシアチークのカットサンプルをご希望のお客様は、こちらの商品ページよりサンプルをご請求ください。

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