無垢材の用語集
フローリングを探していると、見慣れない言葉に出会うことがありませんか?
ここではフローリングや樹種(木材)など、様々な用語をわかりやすく解説します。また、お客様から問い合せの多かった用語なども随時追加しています。
50音 索引
あ-お
- FJL
- FJLとはFinger Joint Laminationの略で、縦方向だけでなく横方向にも継ぎ足しているフローリングのことである。
- L45・LL45
- マンションの遮音等級。L45以下を推奨しているマンションが多い。 製品情報はこちらのページでご確認ください。
- L字框
- L字框とは、L字形で薄厚の框。古い框の上に重ね貼りができる。リフォーム框とも呼ばれる。
- いしがき加工
- 一枚ものフローリングとは、文字通りまったく継ぎ目のないフローリングを指す。一枚ものを取れる量が少ない為、価格的には無垢フローリングの中で一番高い価格帯になる。
- アウロ
- アウロとは、オレンジ油・亜麻仁油・ヒマワリ油・ローズマリー油等を成分とした自然塗料の会社である。日本の販売店はアウロジャパンである。
- アンティーク加工
- 無垢フローリングドットコムのホームページ表記にあるアンティーク加工とは、海外工場でフローリングの表面にダメージ加工をしたこと。
日本で同様の加工を行うと非常に高額になりますが、海外の協力パートナーに依頼することで割安価格を実現している。
- イエローステイン
- 栗材みられる木目が黄色に変色した箇所を指します。栗材が持つ特性になります。
- ウレタン塗装、UVウレタン塗装
-
無垢フローリングドットコムのホームページ表記にあるウレタン塗装とは、フローリングに樹脂系のウレタン塗料で塗装する方法である。 また、UVウレタン塗装とは、紫外線(UV)を照射して塗料を乾かす塗装方法のことである。よく「UV塗装は紫外線をカットしてくれる塗装」と思われている方がいるが、UV塗装は紫外線カットの効果は全くないので注意が必要である。UVウレタン塗装の特徴としては、塗装面が通常のウレタン塗装より少し硬くなる特徴がある。通常のウレタン塗装とUVウレタン塗装の違いは一般の人が見ても両者の識別は難しいほど似ている。
【ウレタン、UVウレタン塗装のメリット】
・光沢があり、高級感がでる。
・撥水性に優れ、通常の使用であればメンテナンス不要。ツヤ感が落ちた時だけ、ワックスを適時かけるようにする。ただしワックスを掛ける時は目立たないところで変色等しないか試してから行うこと。
【ウレタン、UVウレタン塗装のデメリット】
・表面に塗膜を張るため木材の肌触りはなくなる。
・濃い色のフローリングの場合、塗膜にキズがつくと白く目立つ。
・表面に傷が付くとDIYレベルではきれいに補修できない。(補修職人が必要。)
- エンドマッチ
- フローリングの短い方のサネのことを指す。
- オスモ
- オスモとは、ひまわり油を主成分としたドイツの自然塗料の会社である。日本の販売店はオスモ&エーデルである。
- 一枚ものフローリング
- 一枚ものフローリングとは、文字通りまったく継ぎ目のないフローリングを指す。一枚ものを取れる量が少ない為、価格的には無垢フローリングの中で一番高い価格帯になる。
- 上り框(あがりかまち)
- 玄関の上がり口で履物を置く土間の部分と、廊下や玄関ホール等の床との段差部に水平に渡した横木をいう。
- 入り皮(いりかわ)
- 入り皮(いりかわ)とは、木が生きている時に樹皮に傷が付いた部分が成長せずに皮ごと巻き込まれてしまった部分のことを指す。
- 塩ビフロアタイル
- 塩ビフロアタイルとは、表面を凸凹に加工して無垢フローリングに似せた塩ビシートのことである。表面にフィルム加工&UVコーティング、ナノシルバー加工を施しているため、汚れが付きにくい仕様になっている。価格も安く、厚さも3mmと薄いため、店舗・住宅問わず使用できるのが特徴である。ナノシルバーとは、純銀をナノサイズ化した微粒子でバクテリア・ウィルス、カビ等に対して抗菌・殺菌作用があるのが最大の特徴で、食品の保存容器やまな板、フライパンなどの家庭用品のほか 医療機関・医薬品などにも多く使われている。
- 浮造りフローリング
- 浮造り(うづくり)フローリングとは、木材表面を金属製のワイヤーブラシなどで、研磨することで年輪の凹凸を際だたせた加工のことをを指す。杉などの針葉樹に多く使われる加工だが、広葉樹のフローリングにも使われる。あまり硬い木材は浮造り加工をしても凸凹にならないことが多いので軟らかい木材に適している加工である。
- 生節(いきぶし)
- 生節(いきぶし)とは、枝が生きている状態のもので、節部分が欠落する恐れはほとんどない。
- 糸面(いとめん)
-
糸面とは、建築用語で柱などのとがった角を糸のように細く削り取った面のことを指す。無垢フローリングではフローリングの表面の端の部分のことである。日本国内で販売されている無垢フローリングの多くはこの「糸面処理」がされている。
- 赤身
- 赤身とは木材の内部の色が濃い部分である。「心材」とも言う。
か-こ
- ガラス塗装
- 塗布・浸透後、木材内部で硬化してガラス質の被膜を形成する塗装。無垢材の自然な風合いを活かしたまま優れた撥水・耐汚性を発揮する一方で、被膜の密度は水滴よりも細かく水蒸気よりも大きいため、木材の調湿機能を妨げることはない。基本的に定期的なメンテナンスは不要。 塗料が浸透しにくい樹種(硬い、油分が多い等)では、充分に浸透する前に塗料が硬化してしまい、本来の性能を発揮できない場合がある。
- クリア塗装
- 無垢フローリング業界で「クリア塗装」と言った時は「ウレタン」もしくは「UVウレタン」の無色透明のクリア塗装のことを指すことが多い。無垢フローリング業界で自然塗装の無色透明の塗装のことを「クリア塗装」と呼ばない慣習がある。
- 亀甲なぐり加工
- 亀の甲羅のようなデザインの加工のこと。
- 合板フローリング
- 一般的に合板フローリングと呼ばれるフローリングは「複合フローリング」と同意である。複合フローリングには表面に「プリントシート」を貼ったものや「無垢材」を貼ったものなど様々な種類のフローリングがある。
- 国産杉
-
杉はスギ科の針葉樹である。
フローリング材としては色が淡赤黒褐色で、ほのかに独特の香りがるのが特徴である。表面の硬さは軟らかめの部類に入る。必ず節は入るが、同じ針葉樹のヨーロッパのレッドパインとは異なり、日本の家屋で使用すること、素足で使用することを前提としているため、死節などは「埋木」や「パテ補修」などで補修をしている。
伝統的な和風建築から個性豊かな洋風建築まで、幅広いデザインが可能とあって現在でも日本の家屋でよく使われている無垢材の一つである。
- 広葉樹
- 被子植物のうちの双子葉類の樹木。幅が広く平たく、表裏のある葉をつける。
- 木口割れ
- フローリングの短手部分の断面から割れが入っていることを指す。
- 栗(チェスナット)
-
栗(チェスナット)とは、ブナ科の広葉樹である。英語はチェスナットと呼ばれる。
フローリング材としてはブラウン系の色で、耐久性があり木目が非常にはっきりとしている。表面の硬さは硬い部類に入る。色調はオーク(ナラ)と似ているが虎斑(とらふ)は少ない。タンニンを多く含んでいるため腐食に強いが、タンニンを多く含んでいるため、経年変化により表面の色が濃くなっていく性質がある。
古来より日本では家屋の土台や寺社仏閣の構造材、鉄道の枕木として用いられてきた。
- 框(かまち)
- 框とは玄関や勝手口の段差部分に取り付ける化粧材のこと。
- 玄関框
- 玄関に使う框のこと。玄関の上り口に使う「上り框」とそれ以外の部分に使う「付け框」がある。
- 硬化塗装
-
無垢フローリングドットコムのホームページの中で「硬化塗装」と表記されている塗装は、セラミック成分を混ぜた塗装のことで通常の塗装より硬度を上げた塗装のことである。
ただし、傷がまったくつかないわけではない。
さ-そ
- さざなみ加工
- 波のようなデザインの加工です。波の頂点の位置が必ず一緒になる訳ではない。
- サネ・メスザネ・オスザネ
- サネとはフローリングを施工する時に木材と木材を組み合わせる凸凹の部分のこと。凸型の突起をオスザネ、凹型の溝をメスザネと言う。
- サネ欠け
- サネが何らかの理由で欠けている現象のこと。
- サンダー
-
サンダーとは工場で使用する巨大なやすりがけの機械のこと。このサンダーで無垢フローリングの表面を滑らかする。
- サンディング処理
- サンディング処理とは、フローリングの表面を紙やすりで滑らかにする処理のこと。フローリング製造工場では業務用の大型サンダーマシンを使う。現場では電動サンダーを使ったり、サンディングペーパーを使い人の手でサンディングしたりする。
- サーモ加工
- サーモ加工とは、燻製(くんせい)処理する加工のこと。燻製処理することにより、無垢材特有の伸び縮みが非常に少なくなるので床暖房対応品にすることができる。
- シュリンク梱包
- シュリンク梱包とは、ヨーロッパのフローリング商品お梱包で使用される薄いビニール梱包のことである。ヨーロッパでは「建築現場から極力ごみを出さない」という観点からこのシュリンク梱包がよく採用されている。
- スプーンカット加工
- スプーンを押し付けたようなデザインを指す。なぐり加工では発注量が一番多い。「いしがき加工」と同義である。
- スラブ
- スラブとは一般的にコンクリートスラブのことを言い、床の荷重を支える鉄筋コンクリート造の床のことを指す。耐震性に優れていて、マンションなどの床、天井に使われる。
- セラミック塗装
- 塗料にセラミック成分を混ぜた塗装。塗装面が硬い塗装のこと。
- 三層フローリング
- 三層フローリングとは、表面2~3mmの無垢材を使い、基材部分2層を安い木材を使うなどして、厚みに対して3種類の木材を重ね合わせて作ったフローリングのことを指す。コストを下げると同時に低温式床暖対応にすることができるのがメリットである。
- 世界三大銘木
- マホガニー、チーク、ウォールナットの3樹種。ワシントン条約で売買が制限されている。弊社が取り扱うマホガニーは東南アジアで植林されている政府公認のお墨付きのマホガニーである。
- 植物オイル仕上げ
-
無垢フローリングドットコムのホームページ表記にある植物オイル仕上げとは、天然樹脂を主成分とした自然塗装仕上げだが、塗料をUVオイルと呼ばれるものを使っており、自然塗料にUV照射をして乾燥させたものである。UV照射で乾燥させる際に、塗料が硬化することで通常の自然塗装よりも少し硬めの塗装になり通常の自然塗装より塗膜が剥がれにくい性質がある。無垢フローリングドットコムで取り扱っているUVオイル(植物オイル仕上げ)は主に紅花油を主原料としたドイツのクランプ社を使用している。
【植物オイル仕上げのメリット】
・木の質感をそのまま生かせる。通常の自然塗装よりも硬い塗装で剥げにくく、塗り直しの回数も通常の自然塗装よりも少なくて済む。
・凹みの傷などの補修はオスモの塗料やメンテナンス液等を使い、DIYレベルで対応が可能。【植物オイル仕上げのデメリット】
・耐水性はウレタン系塗装に劣る。
・表面に塗膜を作らないので、ウレタン塗装に比べ汚れがつきやすい。
- 死節
- 死節(しにぶし)とは、枯れた枝が包み込まれた状態にあるもので周囲との組織のつながりがなく、枯れた枝が幹の中に閉じ込められている状態のこと。死節は周囲の組織とのつながりがないので時間が経つと節が外れてしまう可能性がある。
- 白太(しらた)
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白太とは木材の樹皮に近い白い辺材のことを言う。
- 直貼りフローリング
- 直貼りフローリングとは、裏面にカルプクッション材を付けたの直貼りを可能にしたフローリングのこと。
- 石灰質(のもの)
- 本サイトではアジアンウォールナットの表面に現れる◯◯のことを指します。同樹種の特性の1つです。
- 自然塗装
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無垢フローリングドットコムのホームページ表記にある自然塗装とは、天然油脂(植物オイル)を使った塗装方法のことである。
塗料を木材の表面から内部に浸透させることで木の表情をしっかりとさせ、木材本来の肌触りを楽しめる塗装である。日本国内で販売されている自然塗装の代表的なものはオスモ、リボスなどがある。
自然塗装の主な種類はこちらに掲載している。
【自然塗装のメリット】
・木の質感をそのまま生かせる。
・汚れは専用クリーナーで取ることができる。またどうしても取れない汚れは表面をサンディングして再塗装すれば取ることができる。
・凹みや傷もお施主様自身で補修対応が可能。【自然塗装のデメリット】
・2~3年に一度、再塗装が必要
・耐水性はウレタン系塗装に劣る。
- 逆目(さかめ)
- 材木の木目が逆になっていること。逆目(さかめ)の部分に刃物を使うと表面がささくれ立ってしまったり、割れたりすることがある。
- 遮音マット
-
無垢フローリングの下に遮音マットを敷くことによりL45の遮音規制のあるマンションに無垢フローリングを施工できる。 なお、遮音規定は各マンションの管理規約により違うので、採用前に必ず遮音マットで遮音規定に抵触しないかどうか確認することが必要になる。 詳しい製品情報はこちらのページをご確認ください。
- 重歩行用
- 重歩行用とは、土足歩行対応が可能ということである。
- 針葉樹
- 針のように細長く、堅い葉をつける樹木の総称だが、針葉樹の中にも葉が丸いものもある。無垢フローリングドットコムの商品の中ではパインや杉、桧などが針葉樹に含まれる。
た-と
- ちょうな加工
- 釿(ちょうな)という道具ではつったように見えるデザインの加工。ちょうなとは板材の表面の凹凸や腐りやすい白太をはつる道具として使われてきた道具である。
- タンニン
- お茶などに含まれる渋みと同じ成分です。桐材はこのタンニンを分泌させ、シロアリや腐りなどから自分自身を守っていると言われています。このタンニンは経年変化により色が黒ずむ場合があります。
- 付け框
- 付け框とは上がり框と同じ高さで、土間の仕上げ材と壁の仕上げ材の見切り材の役目をはたしているもの。一般的には付け框は上がり框と同じ材質で断面寸法が上がり框の1/3の厚みのものが使われる。
- 単板貼り
- 単板貼りとは薄い化粧板を張ること、もしくは張った状態のことである。単板は「突板(つきいた)」とも呼ばれ、無垢材を0.2~0.6mmにスライスしたものである。
- 突板・突き板
- 突板とは、0.2~0.6mm程度のスライスした木材とされる。「厚み」が2.0mm程度以上あると「挽板」と呼ばれ、材木関係の方は明確に「突板」と「挽板」を区別する。
- 継ぎ目
- 無垢フローリングドットコムのホームページ表記にある「継ぎ目」という言葉はユニタイプの1枚のピースごとに接着した「継ぎ目」のことを指す。
- 虎斑(とらふ)
- 虎斑は木材用語では放射組織と呼ばれ、立ち木の時は養分貯蔵の役割であった細胞である。放射組織という名前の通り、木の中心部から年輪を横断するように放射状に広がっている。
そのため、木材は柾目取りした場合は、必ずこの虎斑(とらふ)模様が現れる。
虎斑(とらふ)は広葉樹に必ず存在するが、特にオーク材はよく見ることができる。よく「虎斑が多いナラはいい」と言われるが、これは柾目が多いためだと考えられている。
な-の
- なぐり加工
- なぐり加工とは、角材や板に「突き鑿」や「ちょうな」、「与岐」などで独特の削り痕を残す日本古来からの加工技術の事を指す。無垢フローリングドットコムでは無垢フローリングの表面に機械でさまざまなデザインで加工することを指している。
- のこめ加工
- のこぎりで傷をつけたような楕円のデザインの加工のこと。
- ナチュラルグレード
- ナチュラルグレードとは、白太・小さな節・色むらがそれなりに入るグレード。ごく稀に小さな割れ止めパテ補修が入る場合もある。
- ナノシルバー加工
- ナノシルバーとは純銀をナノサイズ化した微粒子を指す。
ナノシルバーはバクテリア・ウィルス、カビ等に対して 抗菌・殺菌作用があるのが最大の特徴である。
そのため食品の保存容器やまな板、フライパンなどの家庭用品のほか 医療機関・医薬品などにも多く使われている。
- ネイルフリーフローリング
- ネイルフリーフローリングとは、釘(ネイル)が不要で接着剤(ボンド)だけで施工ができる新しいタイプの複合フローリングである。
特殊サネ形状を採用することにより、釘を使用しない施工を実現している。複合フローリングのため、寸法の安定性も高く、伸び縮みが非常に少ないフローリングである。非常に施工しやすいサネなので、施工者の腕による仕上がりの差も少ないのが特徴である。
- 順目(ならいめ)
- 木目に逆らわず、木目に添って削ることをいいます。
は-ほ
- パテ
- 弊社で対応しているパテの色は工場により異なり、現在、茶色、黒、グレーの3種類のパテ色がある。グレー色のパテは無塗装の状態では白やグレーであるが、オイルを塗ると茶や黒に変化する。無塗装の時とオイルを塗った時では色が違うので注意が必要。なお茶色のパテは塗装をしても黒色にはならない。
- パテ埋め
- パテ埋めとは、節割れや死節を木工用パテ等で補修をすること。節割れや死節などはそのままにしておくと欠落する恐れがあるのでパテ埋めすることにより欠落を防止することができる。
- パネリング
- パネリングとは、建築用語で壁や天井に張るための板のことで天井、壁材専用の板のことである。
- パーケットフローリング
- パーケットフローリングとは、木片を寄せ集めて作られたフローリングのことである。市松模様などのデザイン性を持ち、「寄せ木張り」あるいは「モザイク・パーケット」とも呼ばれる。寄木で美しい模様を描くデザインパーケットなどは欧州でも人気である。
- ピンホール
- 針で開けた程度のごく小さな穴のこと。無垢フローリングの場合、虫食いの跡のことを指す。木材を乾燥させる過程で80℃ほどの熱風の中で木材を乾燥させるので、ピンホールがあっても必ずしも木材の中に虫がいるわけではない。
- ピース継ぎ
- 無垢フローリングドットコムのホームページ内で使われている「ピース」という表現はユニフローリングで使用する小さなフローリング片を指す。
- プレミアムグレード
- プレミアムグレードとは、その樹種の中で一番高いグレード。ごく小さな節・白太、わずかな色むらが入るグレード。
- ヘリンボーンフローリング
- ヘリンボーンフローリングとは、山と谷の連続する柄のフローリングを指す。
山と谷の連続する柄がにしん(ヘリング)の骨(ボーン)に似ていることからこのようにヘリンボーンと呼ばれており、もともとはアパレル業界から生まれた言葉でツイードのコートやジャケットによく使われている。フローリングの場合はヘリンボーンは矢羽(やばね)貼りとも言う。ヘリンボーンフローリングは高級感が出しやすいのが特徴だが、施工時間が通常のフローリングよりも3倍以上はかかるので施工代は通常のものよりも高くなる。
- 不燃ウォールパネル
- 不燃ウォールパネルとは、天然木突板の下にアルミ箔と火山性ガラス質複層板を持つ構造で、国土交通大臣の不燃認定を取得している壁材である。
- 巾木(はばき)
-
巾木とは、床と壁が接する部分、壁の最下部に帯状に取り付けられる仕上げ材のこと。 床と壁の見切り材として使われ、掃除の際などに壁紙が汚れることを防ぐなど壁を保護する働きがある。
- 幅広フローリング
- 無垢フローリングドットコムでは、幅広フローリングを幅100mm以上としている。無垢の幅広タイプは湿気などの影響により「伸縮」がより大きくでる場合があるので施工の際に注意が必要である。
- 拭き戻し
- 拭き戻しとは、木が硬くて塗布した植物オイルが染みきらずに、汗のように表面に噴出して白くなることをいう。特に色の濃いローズやウォールナットなどは拭き戻しが多く発生する。拭き戻しが発生した時は再度、サンディングして同じオイルを刷り込めば白くなっている部分は見えにくくなる。
- 節
- 樹木の成長によって、枝がその材中に包みこまれた部分を節と言う。節は大きく分けて生節(いきぶし)と死節(しにぶし)に分かれる。生節は枝が生きている状態のもので、節部分が欠落する恐れはほとんどない。死節は枯れた枝が包み込まれた状態にあるもので、周囲の組織とのつながりがないので時間が経つと節が外れてしまう可能性がある。
- 節割れ
- 節割れとは、節に割れが入っている状態を指す。
- 節抜け
- 節の部分が完全に取れてしまっていて穴が開いている状態のことを指す。
- 節欠け
- 節の一部分が欠落している節のことを指す。
- 葉節(はぶし)
- 節の中でもごく小さな節のこと。休眠芽が局部的に発達した小さな生節で、材面には斑点となって現れることが多い。
- 複合フローリング
- 複合フローリングとは、表面に無垢の薄単板を使用しているフローリングである。表面が印刷もののシートフローリングに比べ、施工してしまえば見た目は無垢材と変わらない。厚さは12mmのものが多く、基材にはポプラ・ユーカリを使用していることが多い。
ま-も
- ミックスグレード
- ナチュラルグレードとワイルドグレードが混在するグレードです。パテ埋め等は入ります。
- 無塗装
- 無塗装とは、フローリングに何も塗装しない状態のこと。木の質感や色合いがそのまま残る反面、汚れが付くと木の導管に染み込んでしまうため、落とすのが困難になる。そのため無塗装のまま使用することはあまりお勧めしない。木の肌触りを重視したいのであれば植物性のオイルを表面に塗るようにした方がいい。また着色塗装をしたい場合は無塗装で購入して現場で着色すると建具の色などに合わせることができるので着色塗装は無塗装で購入して現場で着色塗装をすることをお勧めする。
- 無垢調シートフローリング
- 無垢調シートフローリングとは、表面を凸凹に加工して無垢フローリングに似せた塩ビシートのことである。表面にフィルム加工&UVコーティング、ナノシルバー加工を施しているため、汚れが付きにくい仕様になっている。価格も安く、厚さも3mmと薄いため、店舗・住宅問わず使用できるのが特徴である。ナノシルバーとは、純銀をナノサイズ化した微粒子でバクテリア・ウィルス、カビ等に対して抗菌・殺菌作用があるのが最大の特徴で、食品の保存容器やまな板、フライパンなどの家庭用品のほか 医療機関・医薬品などにも多く使われている。
- 目割れ
- 木材の木目に添って割れが入ることを指す。
や-よ
- ユニフローリング
- ユニフローリングとは、ランダムな長さの無垢材を継ぎ合わせ、一定の長さに成型したフローリングを指す(6尺 ≒ 1.818mmが一般的である)。3~7ピース程度を貼り合せて製造することが多い。
語源は英語のunitやunite(d) とされるが、諸説あり定かではない。海外では基本的に「ユニ」では通じず、接合部分をギザギザに加工して接着接合することから「FJ(Finger Jointの略)」と呼ばれる。
特徴としては、端材から製造できるため一枚ものフローリングよりも環境への負荷が少なく低価格であること、長さが一定なため乱尺フローリングよりも施工性に優れることが挙げられる。近年は一枚ものの原材料になる大径木が稀少なため、ユニタイプが無垢フローリングの主流になってきている。
- 床暖房用フローリング
- 床暖房用フローリングとは、床暖房に対応している無垢フローリングである。無垢フローリングドットコムでは熱源が80℃までの高温式と、55℃程度までの低温式の2種類がある。
高温式は、熱源(床暖のパイプなど)が約80℃くらいまで上がる、温水循環のガスの床暖システムなどに対応しているものを指す。高温式は低温式も使えるため、ホームページでは「高温/低温兼用」と表記している。
低温式は、熱源が55℃程度までしか上昇しないタイプの床暖房に対応しているものを指す。
電気式、地熱式等、さまざまなタイプの床暖房システムが販売されているが、こもり熱防止装置が付いているタイプは、無垢材の伸縮が抑えられる傾向がある。
- 床鳴り
- 床鳴りとは、床を歩くたびにきしみ音が発生すること。
フローリングの床鳴りの原因は主に「下地から上のフローリング部分で発生している場合」と「下地部分で発生している場合」の2種類がある。
弊社Q&Aページで簡単な対処方法を案内している。それでも床鳴りが止まらないようであれば専門業者に相談すると解決することが多い。
- 横目
- 横目とは、円筒形の竹を割って外側を表面に使用したものをいいます。
- 矢羽根貼り(やばねはり)
- ヘリンボーンと同意。網代(あじろ)貼りとも呼ばれ、フローリングの貼り方の一種である。寄木(よせぎ)貼りと呼ばれる手法に分類され、矢印の先の部分や車の若葉マークのように、小さな木材を交互に並べていく貼り方である。
ら-ろ
- リボス
- リボスとは、亜麻仁油を主成分としたドイツの自然塗料の会社である。日本の総輸入元はイケダコーポレーションである。
- リフォーム框
- リフォーム框とはL字形で薄厚の框。古い框の上に重ね貼りができる。L字框とも呼ばれる。
- 乱尺フローリング
- 乱尺フローリングとは、四方サネのついた一枚もの無垢フローリングを、ランダムな長さで梱包しているものを指す。長さが一定でない分、現場でのロスが少なくなり、店舗施工などで人気がある。乱尺フローリングは無垢フローリングの一枚一枚の木材の伸縮率が違うため、各フローリングの幅違いが出やすい。乱尺フローリングを施工する場合は1列~3列施工する度に隙間が開きすぎていないか調整しながら施工をする必要がある。
わ-ん
- ワイルドグレード
- ワイルドグレードとは、ナチュラルグレードの基準以下のものがすべて入るグレード。 白太・節・割れ止めパテもそれなりの大きさで入り、色むらも他のグレードと比べると大きめに入る。
- ワトコオイル
- イギリス原産国のオイルメーカー。主成分は亜麻仁油である。
