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無垢材についてのご質問

無垢材について

無垢材について

Q:無垢材ってなに?

  • A:無垢材とは合板や集成材でなく、丸太から切り出した木材のことです。最近は合板を使用せず無垢材をつなぎ合わせた「ユニフローリング」も無垢材として認識されています。

Q:無垢の床にするメリットは?

  • A:①体に優しい
  • 木は調湿効果があるため。室内の空気中の水分を吸放出する。ダニの繁殖やカビの発生を抑える湿度に保つ。また、木の香りはダニの繁殖を抑え、空気を浄化する。木は断熱性が高く、夏涼しく、冬暖かい部屋をつくる。
  • A:②目に優しい
  • 紫外線吸収作用により紫外線の反射を少なくする効果が期待でき、目が疲れにくい。
  • A:③足に優しい
  • 弾力作用が働き、衝撃を吸収するので床に使うと衝撃を防ぎ、足が疲れにくい。木は断熱性があるため(主に柔らかい針葉樹と軟質広葉樹)足裏が暖かく体の冷えを防ぎ、疲れにくい。
  • A:④再生、継続的な利用が可能
  • 長年の使用による、傷・磨耗・シミ・日焼けなど様々な症状が出るが、無垢のフローリングなら、研磨する事により綺麗に表面の再生、継続的な利用が可能。
    参考:【サミット工業有限会社様】

Q:無垢フローリングは傷や汚れが目立つ?

  • A:汚れについては塗装やワックスである程度防げますが、既製品のフローリングより汚れやすい、傷つきやすいのは否めません。 ただ、傷がつきやすいということは体に優しい硬さであるともいえます。傷つきやすさは材種にもよります。また、オーク(ナラ)などの広葉樹で堅い木を使えば杉などの針葉樹に比べたら傷はつきにくいです。傷や汚れも風合いとして楽しんでいけるのが無垢フローリングだと思います。

Q:無垢フローリングは反るって聞いたけど大丈夫?

  • A:無垢フローリングは「自然木」のため、空気中の湿気を吸排して若干の収縮を常に行うので、隙、割れ、反りが生じる場合があります。 これは合板と違う無垢材の特性になりますので、ご理解のほどよろしくお願い致します。 また普段の生活で支障がでるような「不具合」を発生しないためにも無垢材の施工方法をよくお読みいただき適切な施工とお取扱いを願い致します。

Q:同じ色や木目はそろえることができる?

  • A:無垢フローリングは「自然木」のため、同じものは2つとありません。樹種によって程度は違いますが、無垢ならではの色むらや木目の個体差がございます。 (逆にこれがなければ無垢フローリングではないと言えます。特に本花梨は赤系の中に黄色系のものが入ります。) 色や木目を統一したい方にはプリント合板のフローリングをお勧めいたします。

Q:調湿効果って何?

  • A:木材は周囲の湿度に反応して湿気を吸い込んだり吐き出したりしています。周囲の湿度が高いときは水分を取り入れ、乾燥しているときは内部の水分を空中に放出する。これが調湿効果です。これにより、その周囲の湿潤度を調整し、環境を和らげる効果が期待できます。また、無垢フローリングはこの効果により、冬に乾燥して幅方向に縮み、フローリングとフローリングの間に隙間ができ、夏には幅方向に広がり隙間が埋まるという動きをします。
    調湿効果説明

Q:無垢フローリングはなぜ暖かいの?

  • A:木材は、多孔質であるため内部に多くの空気層を持っており鉄やコンクリートに比べて熱の伝導率が低いため、外気温を室内に伝えにくく、また、室内の冷・暖房を外に逃がしにくいという性質もあるため、無垢フローリングは暖かく感じると言われています。ちなみに、空気層が多いのは杉やパインなどの針葉樹で広葉樹は空気層が少なめです。

Q:木表、木裏って何?

  • A:木材を板材として加工したときに、木の中心側を「木裏」、外皮側を「木表」といいます。乾燥してくると木表側に反ってくるので、内装材として用いるときは木表を室内側に持ってくるといいとされています。例えば、鴨居では木表を下に、敷居では木表を上に持ってくると建具の納まりがよいとされていました。ただ、これは製材をするときの乾燥技術が良くなかったためそのように言われておりましたが、最近では乾燥技術が進歩したため内装材として利用する場合は、「木表」「木裏」混合で使うことが一般的となっているようです。
  • 木表、木裏図

Q:板目、柾目って何?

  • A:同じ木でも、木の挽き方によって木目が変わります。木目が縦に細い間隔で平行線のようにそろっているものを「柾目」といい、波型や山形になっているものを「板目」といいます。柾目材は反りや狂いや割れが少なく、端正な模様から良材とされてきました。ただ、柾目に挽くと木材のロスが多く、特に広葉樹などは曲がっているのが多く歩留まりが悪いので、板目材に比べて価格は高くなります。最近は板目材も樹種独特の美しい木目が出やすく、板目、柾目混合で作られることが主流になっています。
  • 板目図、柾目図

Q:針葉樹と広葉樹ってどう違うの?

  • A:木には針葉樹と広葉樹があります。針葉樹で有名なものといえば杉材で、広葉樹で有名なものといえばオーク(ナラ)というのがあります。針葉樹は、水分パイプと樹体を支持する仮導管と呼ばれる組織がその90%を占めています。縦長の細胞が配列よく並んでいるので、材料として素直で扱いやすいです。また比較的軽いわりに強度があり、建築材料として優れた特質を備えています。性質としては、柔らかく、足の裏に触れると温かく感じます。広葉樹は、水分を通す役目の導管、木を支える木繊維があり、針葉樹よりも組織は複雑です。繊維質が多いため、重くてかたく、触るとすこし冷たい感触がします。細胞膜が厚く重厚な材は、水分による収縮の影響を受けやすい面もあります。広葉樹は、導管の並び方により環孔型、散孔型、放射孔型の3種類に分けられます。これらの違いが、樹種により多様な木肌や木目を作り出します。
    広葉樹の断面1
    広葉樹の断面2

Q:合板って何?

  • A:合板とは、かつらむきの様に薄くした木材を接着剤で奇数枚張り合わせたものをいいます。単板の繊維方向を交互に直交させて積層することで、強度が高い、水に強いなどの優れた性質をもつようになります。同時に割れやすい、伸び縮みが大きいという木材の欠点も克服します。
    合板などに化粧単板を張ったものを複合フローリングといいます。
    合板説明

Q:虫食いがあったんだけど大丈夫?

  • A:天然の木材には必ず虫が存在します。乾燥工程において 60℃~80℃の高温処理を行っているため、ほとんどの虫や卵は死滅します。またお客様も薬剤での処理はされないことをお望みの方が多いため、弊社では加熱処理でのみ、虫の駆除を行うようにしています。このため、フローリングに稀に虫食いの跡(ピンホール) が残っているものもあります。また裏面のピンホールは許容して輸入しております。 限りある自然素材の有効活用のため、 ご理解のほどよろしくお願いします。
    ピンホールの補修方法はこちら>>>

Q:無垢材を触った手でスイス漆喰を触ると変色するって本当?

  • A:はい。本当です。スイス漆喰の主成分は石灰ですが、この石灰は「強アルカリ」 の性質を持っています。そのため無垢材を触った手で漆喰を触ると、漆喰が変色したり、逆に漆喰を触った手で無垢材を触ると無垢材が変色したりする場合があります。(特に栗材やオーク材は変色の可能性が高いです。) そのためスイス漆喰を壁に使用する際は十分ご注意ください。

Q:栗材は水拭きをしたり水性の塗料を使ったりすると変色するって本当?

  • A:はい。本当です。栗材はタンニンが強く水気に触れると変色することがあり ます。そのため栗材に水性の塗料を塗ったり、水拭きしたりすることは絶対にお止めください。栗材の塗装は撥水性の高い「オスモ塗料」がおすすめです。

Q:ユニを買ったら合板が入っていた!不良品じゃないの?

  • A:ユニとは長さ方向に板を貼り合わせて1820mm程度の長さにするフローリングのことです。

    ユニの継ぎ目はこのように「ギザギザ」になっており、この「ギザギザ」のおかげで強固に板と板が圧着できています。

    ちょうど、この「ギザギザ」の部分を切断するとこちらの写真のように、断面が合板フローリングのように見えます。

    この断面を見られて「無垢材を買ったのに合板が入っていた」と思われる方がおられますが、合板フローリングではありませんのでご心配なく。

Q:無垢材は水拭きしていいの?

  • A:無垢材は水拭き厳禁です。変色したり、反りが発生したりすることがあります。汚れたところだけ塗料メーカーの専用のクリーナー液で汚れを取ってください。

Q:無垢フローリングに科学雑巾はつかえるの?

  • A:科学雑巾は無垢フローリングは厳禁です。薬品のついた科学モップは変色の原因になりますのでご使用はおさけください。

Q:フローリングを傷つけない掃除機の選び方

  • A:せっかく新しくきれいになったフローリング。できれば掃除の時に傷をつけたくないですよね。無垢フローリングドットコムのショールームで毎日、どのように掃除しているかを交えてご説明させていただきます。
    ●本体が軽い掃除機を選ぶ
    ハイパワーの掃除機は吸引力があるのですが、その分、本体の重量も重め。本体が軽い掃除機を抱えて、地面につけずに使用します。掃除機本体を床に置いて転がしながら使用すると、どうしても傷が付いていしまいます。2kgぐらいの軽量の掃除機も出ているので、そのような掃除機を購入し、本体を地面につけず掃除をすると格段に傷が減ります。弊社のショールームでは毎朝、このように掃除をしています。
    ●コードレスの掃除機を選ぶ
    コードレスの掃除機のほとんどは一体型になっているので掃除機の吸引口以外は床につきません。そのため傷がつきにくくなります。
    ●固い大きめのごみは掃除機で吸わない。
    固めのごみを掃除機のモーターヘッド(吸引口でぐるぐる回っているもの)で吸うと固いごみが回転しながら掃除機に入っていく途中で床に傷を付けてしまいます。固くて大きめのごみは掃除機で吸わないようにしましょう。

Q:フローリングにスチームクリーナーをかけても大丈夫?

  • A:無垢フローリングは「水拭き厳禁」です。よってスチームクリーナーは絶対に使ってはいけません。表面が変色するばかりか、フローリングが反りあがってしまう可能性があります。これは表面だけが無垢材である単板貼りフローリングでも同じです。

Q:ホームページにない塗装や特殊加工はできるの?

  • A:はい。可能です。ただし特殊加工はトラブルも多いので下記の注意事項をよくご理解いただきご相談ください。
    ・カットサンプルの作成は1枚あたり500円にて承ります。
    ・無垢材は個体差が大きくカットサンプルを作成しても、実際の商品がその通りになる訳ではありません。サンプルはあくまでも「イメージ」として認識いただきますようお願いいたします。
    ・着色塗装サンプルは手塗りでお渡しします。実際の商品は機械で塗装しますのでサンプルと同じにはならず、少し薄い色になる傾向があります。着色サンプルもあくまでも「イメージ」としてのご認識でお願いします。
    ・特殊加工や塗装は受注生産品となり、いかなる場合も返品はできません。

Q:フローリングにはどんな種類があるの?

  • A:無垢フローリングドットコムでは無垢材を中心に販売しておりますが、ほかにもいろいろなフローリングがありますので、ご紹介させていただきます。
    【無垢フローリング】
    完全に自然の木材だけを使用したフローリングです。弊社の主力販売商品です。
    ☆メリット
    ・耐久性がある。
    ・自然の木だけを使用しているので、傷がついても削って補修することができる(オイル塗装の場合のみ。ウレタン塗装は専門業者でないと不可)
    ・木の香りがする
    ☆デメリット
    ・無垢材特有の伸縮があるので季節によって小さな隙が出たりすることがある。
    ・自然の木なので、部位によって色の差や木目の差があり節などが入る場合もあるので均一した表情を求めることはできない。
    ・水拭きができない。
    【複合フローリング】
    大きく分けてフローリングは「無垢フローリング」と「複合フローリング」に分けられます。複合フローリングは基材の「ベニヤ」の表面に化粧板を貼ったフローリングのことを指します。この複合フローリングですが、表面の化粧板にどのようなものを貼るかによって、さらに3つに分かれます。
    ①フローリングの表面が木目柄でプリントされたシートタイプ
    ハウスメーカーさんの住宅やマンションなどの標準仕様のフローリングのほとんどはこのシートタイプが標準になっています。
    ☆メリット
    ・プリントシートなので価格が安い
    ・表面がプリントなので木目や色が大きく変わることがない。
    ・無垢材のような伸縮がないのでクレームが少ない。
    ☆デメリット
    ・表面がプリントシートなのでUV塗装などでコーティングをしないと傷がついた時に基材のベニヤまで見えてしまうため、フローリングが工業製品のように人工的な雰囲気になる。
    ・オイル塗装ができない。
    ・傷がついたらタッチアップ、もしくはリペア業者でしか対応ができない。
    ②フローリングの表面の無垢板が1mm以下の「突き板」タイプ
    木材業界では表面の無垢板の厚みによって明確に呼び方を変えています。表面の無垢板が1mmもしくは0.6mm以下のものを「突き板」、1mm以上のものを「挽き板」と呼んでいます。ただし、大工さんや建築業者さんでもこのことを知らない方も多く表面の無垢板の厚みに関わらず、無垢単板貼りフローリングを全て「突き板」と呼んでおられる方が多いのが実情です。そのため無垢フローリングドットコムでは無垢単板貼りのことを「突き板使用」としてホームページでは表記させていただいています。
    ☆メリット
    ・薄くても表面が無垢板なので、シートタイプに比べると自然の無垢材の雰囲気が味わえる。
    ・無垢材に比べれば価格は安い。
    ☆デメリット
    ・板が薄いのでオイル塗装はできず、表面塗装はUV塗装になる。そのため傷が付くなどしても自分で表面を削って傷を目立たなくさせることはできない。
    ・丸太をスライスしていくので「板目」が多くなる。
    ・表面の単板が自然の木なので色むらや節が入るなど、表面の表情はばらつく。
    ③フローリングの表面の無垢板が1mm以上の「挽き板」タイプ
    挽き板タイプは丸太をスライスするのではなく、鋸で切り出すタイプになります。そのため「突き板」に比べて「柾目」が一定割合、入ってくる可能性があります。弊社のマルチレイヤーフローリングのほとんどは「挽き板」タイプになります。 (L45遮音フローリング及び不燃ウォールパネルは除く。2017年10月現在)
    ☆メリット
    ・表面の無垢板の厚みがあるのでオイル塗装が可能。
    ・表面の無垢板の厚みがあるので小さな傷などであればサンディングペーパーなどで削って傷を目立たせなくすることができる。(植物オイル塗装の場合のみ。ウレタン塗装の場合は専門業者のみ対応可能)
    ☆デメリット
    ・表面の単板が自然の木なので色むらや節が入るなど、表面の表情はばらつく。
    ・無垢材ほどではないが、表面の板が無垢材である程度厚みがあるので、伸縮が発生する。

Q:床暖房フローリングの上にカーペットなどを敷いていいですか?

  • A:床暖房システムの上にカーペットなどを敷くとフローリングとカーペットの間に熱がこもり、カーペットを敷いた部分が異常に温度が上がってしまいます。その結果、大きな隙、反りや表面の割れなどが発生する場合がありますので床暖房システムの上にはカーペットは敷かないようにしてください。

Q:無垢フローリングの上にホットカーペットを敷いていいの?

  • A:基本的に無垢フローリングの上にホットカーペットは敷けません。ホットカーペットと無垢フローリングの間に熱がこもり、異常に温度が高くなり大きな隙、反り、表面の割れなどが起こる場合があります。
    どうしてもホットカーペットを敷きたい場合はホットカーペットの下に遮熱シートを敷くなどしてホットカーペットの熱がフローリングにできるだけ伝わらないようにした上で、定期的にフローリングに大きな隙などが発生していないかチェックしながらご使用ください。万が一、隙が大きくなっているようであればホットカーペットの使用を中止してください。

Q:無垢フローリングで床暖房対応品がありますか?

Q:ファンヒーターなどの温風がフローリングにあたっても大丈夫ですか?

  • A:無垢フローリングの表面に直接ファンヒーターの温風などを直接あてないようにしてください。
    反り、目隙れ、変色、床鳴りの原因となります。ファンヒーターを使う場合は温風の熱が床に伝わらないようマットなどを敷いて遮熱してください。なお、冷蔵庫からの熱風も同じです。

Q:床暖房フローリングの「高温式」と「低温式」の違いは?また床暖房にはどんな種類があるの?

  • A:無垢フローリングドットコムでは床暖房フローリングを大きく「高温式」と「低温式」の2つに分けています。
    【高温式対応床暖房フローリングとは】
    熱源(床暖のパイプなど)が約80℃くらいまで上がる、温水循環のガスの床暖システムなどに対応しているものが「高温式床暖房」フローリングです。温水循環とはパイプの中の水を温め、水を循環させる床暖房システムのことです。
    高温式対応床暖房フローリングは低温式対応フローリングでも使えるため、無垢フローリングドットコムのホームページでは「高温/低温兼用」と表記しています。
    【低温式対応床暖房フローリングとは】
    熱源が55℃程度までしか上昇しないタイプの床暖房に対応しているものが「低温式床暖房」フローリングです。
    電気式、地熱式等、さまざまタイプの床暖房システムが販売されていますが、こもり熱防止装置が付いているタイプほど、無垢材の伸縮は抑えられる傾向があります。なおマルチレイヤーフローリングも低温式床暖房となります。

Q:マンションに無垢フローリングを使いたいが対応する商品はありますか?

  • A:マンションの管理規約に遮音規定(L45等)がない場合はすべての無垢フローリングが使用できます。
    管理規約に遮音規定がある場合はさまざまな方法を駆使することで施工することができます。まずはリフォーム会社様などに床下の下地の高さがどれくらい取れるか調べていただき下記のどれかをご選択ください。
    ●すでに遮音規定をクリアした二重床が下地になっている場合→
    この場合はほとんどの無垢フローリングを施工することができます。施工する場合は二重床のパーチクルボードの上に12mmの捨て貼り合板を敷き、合板を固定した上でフローリングを施工してください。
    ただしオークやアジアンウォールナットなど比重の重い木材は湿度の高い時に無垢材の伸縮により二重床を持ち上げてしまう場合がありますので、できれば比重の低いバーチやアカシア、パイン、杉、桧などをお選びいただくと突き上げのリスクを減らすことができます。
    ●現在は二重床の下地になっていないが、ある程度の下地の高さを確保ができるので二重床で下地を作ることができる場合→
    二重床のメーカーは各種ありますが、おおよそ二重床の高さが50~150mmほど必要になります。下地にこの高さが確保できる場合は遮音規定をクリアした二重床を施工した後、二重床のパーチクルボードの上に12mmの捨て貼り合板を敷き合板を固定した上でフローリングを施工してください。
    代表的な二重床メーカーはこちらです。
    ・万協フロアー https://bankyo.co.jp/
    ・淡路技研 http://www.awaji-giken.co.jp/
    ・フクビ化学工業株式会社 https://www.fukuvi.co.jp/product/item/index.php?c1=16
    なお、こらもオークやアジアンウォールナットなど比重の重い木材は湿度の高い時に無垢材の伸縮により二重床を持ち上げてしまう場合がありますので、できれば比重の低いバーチやアカシア、パイン、杉、桧などをお選びいただくと突き上げのリスクを減らすことができます。
    ●二重床を施工するほど高さが取れないが若干であれば高さが取れる場合→
    弊社の遮音マットは高さが22mmですのでこの遮音マットを使用して施工することができます。
    https://www.muku-flooring.com/lm-2/
    ただしこちらもオークやアジアンウォールナットなど比重の重い木材は湿度の高い時に無垢材の伸縮により二重床を持ち上げてしまう場合がありますので、できれば比重の低いバーチやアカシア、パイン、杉、桧などをお選びいただくと突き上げのリスクを減らすことができます。
    ※なお、こちらの遮音マットは日本建築総合試験所の「簡易検査」で証明された商品です。本検査ではありませんので管理組合にて許可を得てからご使用ください。
    ●下地でまったく高さが取れない場合→
    無垢フローリングドットコムでは0.6mmの無垢突板を使用したL45直貼り遮音フローリングを取り扱っております。
    https://www.muku-flooring.com/l-45-annai/
    こちらは日本建築総合試験所の本検査取得済みのフローリングになりますのでL45の遮音規定のマンションに使用することができます。

Q:トイレの床に使用していいフローリングの種類を知りたい。

  • A:トイレは湿気がこもりやすいので、基本的に無垢フローリングなど木質系のフローリングは不向きです。また木質系フローリングは表面を水拭きすることができないのもトイレでの使用に不向きな理由です。
    できれば塩ビシートなどの伸縮が少なく水拭きができるものをお勧めいたします。弊社で取り扱っている「無垢調シートフローリング」などをご活用ください。
    なお、弊社の販売している現場ではお施主様の要望により、無垢材をトイレにご使用いただいている現場も多数あるのも実情です。ある程度のリスクをご理解いただいた上でご使用いただく分は問題ありません。

Q:脱衣場に使用していいフローリングの種類を知りたい。

  • A:弊社の施工指示書ではトイレと同様、脱衣場も「無垢フローリングの施工はしないでください」とさせていただていおります。
    それは湿気のこもりやすい脱衣場は無垢フローリングなど木質系のフローリングは湿度の変化で木材が伸縮する恐れがあるからです。なお、どうしても使用したい場合は「チークフローリング」桧フローリング」など比較的、湿度による伸縮が少ない木材をご使用ください。

Q:パイン材は日焼けをしていくと飴色になっていくって本当?

  • A:はい。本当です。パイン材は経年変化とともに、だんだん色が濃くなりシックな飴色になってきます。経年変化が楽しめるのも無垢材であるパインの良いところです。
    WATOCOオイルの試し塗り
    なお、パイン材を変化させたくない方は「WATCO」オイルのホワイト色を塗っていただくと白っぽい状態にすることができます。
    ※塗るときは目立たないところで試し塗りをした後に、色を確かめてから塗装してください。
    パイン材の経年変化

Q:無塗装の花梨を購入したら白いカビがはえていた!

  • A:無塗装のカリンフローリングの梱包を開けると写真のように綿あめのような白い糸がたくさん付いていることがよくあります。
    「かびではないか?」と連絡が入ることがありますが、これはかびではありません。
    この正体はサポニンだろうと考えられています。
    この白い糸のようなものは、拭けば取れますし、塗装してしまえば、空気に触れていないので、白い糸が出てくることはありません。
    ちなみにこのサポニンは花梨だけでなく、ローズや紫檀などにも発生します。
    ★花梨の無塗装の表面にはこのような白い糸が着いていることあります。
    花梨の無塗装の表面
    ★乾いたウエスで拭き取ります。
    花梨の無塗装の表面を拭き取り
    ★綺麗に取れます。塗装をすれば2度と白い糸はでません。
    花梨の無塗装の表面を拭き取り済

Q:遮音フローリングがふわふわするけど大丈夫?

  • A:遮音フローリングは音を吸収するためにある程度、沈み込む設計になっています。通常の使用での沈み込みは問題ありませんのでご安心ください。
    ただし壁際は沈み込み防止の際根太を必ず入れて施工をお願いします。

Q:フローリングの防音等級「L値」ってなに?

  • A:
    ●L値とは・・・
    「L値」とは音の伝わりにくさを表しています。このL値は数字が小さいほど、遮音性能がよいことを示しています。
    「L値」には重量床衝撃音(LH)と軽量衝撃音(LL)の2つがあります。
    ・重量床衝撃音(LH)とは「ドンドン」と響くような音のこと。子供の飛び跳ねたり、走り回ったりする事にような音が当てはまります。
    ・軽量衝撃音(LL)とは「コツコツ」という音のこと。軽いおもちゃを落とした時やスリッパの音など比較的硬質で軽量な物が床に落ちた時などの音のことです。
    一般的なマンションの管理規約でに記載されている「L-45」とか「L-40」とか表記されているのは「LL値」の方を指しています。
    ●L値の条件
    L値は、コンクリートスラブ(下地のコンクリート)の厚みを150mmとして推定されていますのでコンクリートスラブの厚みが変わればL値も当然変化します。
    ●L値は推定値であり保証値ではありません。
    L値は、JIS(日本工業規格)に基づく方法で実験室で測定したデータから実際の現場での遮音性能を推定したものです。主な測定機関は日本建築総合試験所などがあります。L値はこのような試験所での測定値であり、実際に施工される施工場所では柱・梁・壁ほか様々な状況により音の伝播が異なるため必ずしも試験所と同じ数値を保証する訳ではありません。

Q:埋木(うめぎ)ってなに?

  • A:国産桧、国産杉の【通常品】と【上小節】は死節や抜け節の箇所を下記の写真のように埋め木処理をしております。 ※埋木処理とは節抜けの恐れのある[死節]に、節に似せた擬似節(埋木)での補修を施すことです。弊社の杉・桧の埋木処理はコマ型埋木という特殊な埋木処理を施していますので、埋木が抜けにくくなっています。
    埋木の画像
    ※吉野杉、吉野桧はパテ埋め処理になります。

Q:パテ埋めってなに?

  • A:木材は必ず節が入るのですが節の中には大きく開いて穴が開いたようなものがたくさん入ります。この開いた部分に木工用パテを入れ表面を平滑にすることを「パテ埋め」と言います。
    パテ埋め画像
    無垢フローリングドットコムではワイルドグレードには必ず入ってきます。またナチュラルグレードでもごく小さなパテ埋めは入ってくる場合もあります。

    なおパテ埋めの色は無塗装の状態では白やグレーですが、オイルを塗ると茶や黒に変化いたします。
    パテ埋め後のオイル塗装の色変化
    (写真左)無塗装の状態のパテの色 (写真右)クリアオイルを塗ったパテの色

Q:オークフローリングを購入したら「みみず」のような模様がある!

  • A:オーク(ナラ)材は虎斑(とらふ)と呼ばれる模様が必ずあり、「みみず」のような模様はこの虎斑(とらふ)のことです。
    虎斑(とらふ)は広葉樹に必ずあるのですが、特にオーク材はよく見ることができます。この虎斑は木材用語では放射組織と呼ばれ、立ち木の時は養分貯蔵の役割であった細胞です。
    放射組織という名前の通り、木の中心部から年輪を横断するように放射状に広がっています。ですので、木材は柾目取りした場合は、必ずこの虎斑(とらふ)模様が現れます。よく「虎斑が多いナラはいい」と言われますが、これは柾目が多いから言われているのではないかと思われます。
    虎斑の画像1 虎斑の画像2

Q:フローリングの床鳴りの原因と対処方法

  • A:無垢フローリングは1年を通して小さな伸縮を繰り返します。そのため床鳴りが発生してもすぐに対処しようとせず、1年くらい様子を見てください。1年くらいたつと床鳴りが解消する場合もあります。 それでも床鳴りが解消しない場合は下記の対応をしてみてください。
    フローリングの床鳴りの原因は主に「下地から上のフローリング部分で発生している場合」と「下地部分で発生している場合」の2種類があります。まずは簡単な方法で対処していただき、それでも床鳴りが止まらないようであれば専門業者にご相談ください。
    ●下地から上で床鳴りが発生している場合
    ①フローリングのサネが擦れて音が出ている。
    ・このような場合はカッターをフローリングとフローリングの間に入れて少し隙間を開けるようにしてみてください。床鳴りが止まる場合があります。
    ※但しこの方法は床暖では使えません。カッターが床暖パネル部分を破損させてしまうと床暖が使用不可になってしまいます。
    床鳴り防止策
    ・サネ鳴り止め専用補修剤を試してみる
    市販のサネ鳴り止め補修材をフローリングの隙間に注入してみてください。
    例)『床鳴り止まるんです』http://www.house-box.co.jp/contents/repear/f_pro.html

    床鳴りが起こっている箇所を確認し、フロアの継ぎ目(実)に沿って床鳴り止るんですを流し込みます。フローリング表面に液が出ないようにしてください。
    床鳴り止まるんですの使用法
    ※無垢材の場合、表面に液が付くと変色する場合があります。表面に液が出ないようにしてください。万が一表面に液が付いた場合、自然塗装の場合はサンディングをして再塗装をすることにより目立たなくすることができます。
    ②床下地とフローリングの間に隙間ができている。
    フローリングの裏にきっちりとボンドが塗られていない場合、床下地とフローリングの間に隙間ができ床鳴りが生じる場合があります。このような場合は充填剤を入れることにより床鳴りが解消できる場合があります。
    この時によく使われるのがコニシボンドのフロアメンダーです。
    フロメンダー画像
    フローリングの表面に2mm程度の穴を開けることになってしまいますが、床と下地がきっちり付いていない場合はこの方法で床鳴りが解消でる場合があります。
    ③壁際から床鳴りがする場合
    無垢フローリングは伸縮するため壁とのクリアランスがきっちり取れていないとフローリングと壁が擦れて床鳴りする場合があります。このような場合は一旦、巾木をはずしてフローリングと壁の間に隙間を取るようにします。
    ・「床下地がたわんでいる。下地の根太部分が軋んでいる。」など下地部分から床鳴りがしている場合
    このような場合は床下に潜り込み下地を補強するしか方法がありません。
    対処方法①のサネ鳴りの解消ぐらいであれば個人さんでも対応できると思いますが、それでも床鳴りが解消しない場合はフローリングを張り替える前に一度、専門の床鳴り補修業者さんに来てもらうことをお勧めいたします。

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